絶望の大国、中国の真実: 日本人は、中国人のことを何も分っていない! (WAC BUNKO 102)
- ワック (2009年4月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898316023
感想・レビュー・書評
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本当に日本人は(世界を含め)中国のことを知らないことが、実感出来る本。
中国人の価値観を、現世利益、金儲け、見栄、賄賂の観点から見るといままで理解出来なかった彼等の行動が見えてくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読む前からウスウス思っていたけれど、
やっぱりそうなんだと確信したことは、、、
・多くの日本人は中国・中国人に対して幻想をもっている
(日本のマスコミや知識人の多くも例外ではない)
・日本人と中国人は姿形は似ているけれど、まったく別の生き物
・日本人のモノサシで中国・中国人を測ることは不可能
(測ったところで誤解・誤認しか生まない)
・日中友好は絶対ありえない
中国人にとって目先のカネが何事よりも優先される!
カネ!カネ!カネ!の思考は以前から知っていたのだが、
それがいったいどこからやってくるのか?
ずうっと不思議に思っていた。
ああ、そういうことだったのかと、目から鱗だった。
このへんの事情を知りたい方はぜひ本書を読んでいただければです。
もし、一攫千金を夢見て中国大陸へ進出しようと考えている日本企業がまだあるとするならば、
その前にぜひこの本を読んでよく考えてからにしたほうが身のためでありましょう。
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