- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898316696
感想・レビュー・書評
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困った。
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自己中し的な民族主義
「見かけ」重視と虚飾の文化
「嘘つき」と「虚飾」が大手を振る社会
社会崩壊への道を突き進む韓国
強い繁栄願望、衰退する精神
その通り。 -
2017/03/03:読了
日本への対応も、結局、韓国国内の諸々の構造が、少し極端にしみ出ているだけなのかもしれないと思った本 -
作者氏が思うところの韓国の悪しき習慣指摘本。 韓国の人たちは我々と根本的にものの考え方が違うのだなと前々から感じていたがそれが何故なのか、何に根ざしたものなのかは、民族性の違いだろう程度に漠然としか判らなかった。 本書にはその答えとなる説の一つが韓国出身の作者氏の手によって綴られている。 ものの考え方が違う理由は、たしかに民族性の違いのためではある。より詳しくは自民族至上主義であること、またそうなるに至った要因は古来よりの血統主義、李氏朝鮮王朝時代より連綿と続いてきた身内正義の価値観、それを現代に至っては
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いい。
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韓国経済は体内外的にIMF模範国と称賛されているが、過去の負の遺産の解消に集中するあまり、長期的な制度改善とビジョンづくりが不十分であった。今、韓国は社会崩壊への道を一直線で突き進んでおり、海外への移民希望者は40%を超えている。経済的先進国には例のない特異な現象である。経済改革の大失敗は社会に金が最高という拝金主義を蔓延させた。利己主義人間不信の嵐が吹き荒れている。世界有数の嘘つき大国とまで言われている。昨今の事故事件はこれを象徴している。日本も決して対岸の火事と安閑とはしていられない。至る所に綻びが見え隠れしている。前車の覆轍後車の戒めである。
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蔵書の貸し借りで、まさかこれが読めるとは思わなかった。
韓国がどういう国か、よっく分かり、国際面の理解が思い切り進みましたよ。
反日でなく侮日。…納得。
てかこれって、国ぐるみで子供のうちからヘイトスピーチしてるじゃん!
日本にならどんな無礼も許される思想・その感覚で、国内に来て犯罪されて腹立つんですがー。
著者様の本、もっと読みたくなりました。(と、貸してくれた中にまだ入ってた。ラッキー) -
港南Lib
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著者プロフィール
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