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- / ISBN・EAN: 9784899760344
感想・レビュー・書評
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『かみさまは小学5年生』に出てきたので買ってみた。調べてみると、バシャールさんって、一時期ブームになっていたんだなと分かった。改めて、今の言葉でいうスピリチュアルな世界は、時代時代で言葉や定義は違うかもしれないけど、ブームになり、話題になり、それに熱中する人々がいるんだと思う。
この本は、バシャールと名付けた宇宙人との交信記録だ。「えっ、宇宙人!」という感じで、「とんでも本か?!」と疑いたくなる類のものだが、バシャールのいう言葉が深かったのでブームになったようだ。バシャールは米国人のダリル・アンカの体を借りて交信をする。ダリル・アンカにはバシャールとの交信中の記憶はないそうだ。
この本で一番のメッセージは、「あなたが今ワクワクすることをしなさい。そうすれば、あなたがこの世に生まれてきた目的に一番早く着きます」だろう。この本が初めて世に出たのが1987年なので、それからすでに30年の月日が経っているにも関わらず、このメッセージには引力がある。
「過去も未来も現在にある」
「今生きているところに、生きる。現在に生きる」
「ネガティブな行動とは、分離してしまう行動」
「ポジティブな行動とは、統合する行動」
「興奮と不安は、非常に細い境界線で区切られた裏表」
「宇宙でただひとつ確かなことは、変化しているということ」
こんな言葉がちりばめられている。
言葉はエネルギーになると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。
物理的な現象=あなたが信じていることが創りだした幻想。
ワクワクを行動に移す!
宇宙はいつもサポートしている。
すべてのことは完璧なタイミングで起きる。
リラックスして行動する。
毎瞬ワクワクする。
人生というのはすねべてあなたが一番やるべきことをやっているとき、みんな必要な時間にタイミングよく配置されている
自分自身で経験している人生というものは、すべて自分に責任がある。
人生は本当に単純で簡単なものである。 -
地元の寂れた図書館で1,5巻を発見し、目を疑った
一体誰が読むという?私だ
全てを理解できるまでになっていた
2024年を迎える前に出会えてよかった -
ワクワクという言葉に読みたいと思って中古本を手にしました。何だか不思議な会話。宇宙人との会話のストーリーに、何なんだ?どう解釈したらいいか分からないない内容だった。
しかし、ワクワクするって言う言葉だけでも心に残ったから~まぁ~いいか。
即手放すかな~
って思っていたら、2度目の精読。
初めて読んだ際に『ワクワク』という言葉が心に残っていて、常にその心でいたら仕事に思ってもいない方向に転換していた。
その事を思い出して読み続けていたら、とても良い言葉が書かれていた。
『ワクワク』大切な事だと思える -
【#ブックカバーチャレンジ Day4】
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ワクワクさん(笑)
とても面白いです。
ワクワク、ワクワクって、元は「exciting」ですね。
躍動感のある好奇心や愛のような感じですかね。
excitingなことどんどん探していきたいですね。 -
何度読んでも良い
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ようやく読むタイミングに
10- -
改めて、自分の存在価値を感じ取れる
バシャールの真骨頂 -
信じるか信じないかは抜きとして、考え方として新しい着眼点をくれます。