働かないって、ワクワクしない?

制作 : Ernie J. Zelinski  三橋 由希子 
  • ヴォイス
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本棚登録 : 227
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899760641

作品紹介・あらすじ

「自由な時間」を多く持っている人こそが、ほとんうの「豊かな人」。より多くお金をかせぐことより、自分のために時間を使うことを選択した人々、ダウン・シフターたちのスローな生き方のすすめ。

感想・レビュー・書評

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  • 自分には今までない考え方をプラスしてくれた。働くことに固着している頭を和らげてくれ、別の見方・考え方を教えてくれた。最短距離を全力で走ることのみが、満足感や充実感につながるとは限らない、ゆっくり周りを見ながら過程を楽しむことも十分楽しいよと、ささやいてもらった。

  • 仕事と生活への考え方が変わった本。働かないことを推奨するのではなく、本当に自分がやりたいことに多くの時間を使うことを推奨している本。

  • 今日の自分の心構えを問いかける
    マイナス思考の人には近づかない
    自分の欲求と目的に注目
    注意深く観察
    生活の枠組み、目的、共同体のニーズを満たす
    自由時間のアイデアツリーを作る
    お金は幸福にも不幸にもしない
    苦あれば楽あり
    生活のためのアイデアを多く考える
    人間的な成長、認知、責任、達成を求める
    瞬間を見逃さない
    究極的な目標はプロセス
    自然体
    あえて他と違う人になる
    リスクを冒す

    自由時間のアイデアツリー
    現在夢中になっている活動
    以前夢中になっていた活動
    したいと考えている新しい活動
    健康を維持するための活動
    旅行など、特別にしたい活動
    付属リストを上記に分類

  • 自由時間について考えさせられる本
    ・働いて、お金を貯めるだけが幸せなのか。
    ・時間があるだけで幸せになれるのか。
    ・お金があるだけで生きることが楽になるのか。

  • 挑戦的なタイトルですが、内容は人生をいかに素敵に過ごすかという、考え方や技術を紹介するものでした。

    私は書かれている内容から色んなインスピレーションを得ることができました。

    ものごとを表面的にしか捉えられない人には、たぶんこの本はなんの役にも立たないと思いますが、きちんと人生に対する問いを持っているひとには沢山の示唆があるはずです。

    おすすめ。

  • 何かエキセントリックなことが書いてあろのかと期待して読み始めたが、単なる怠惰の勧めで、でもいつの間にか、その逆で、自己矛盾してしまっている。結局のところ、楽な仕事への転職の勧めってところか。

  • 働くことはこの世で最も素晴らしいことだ。
    達成可能な目標に向かって努力する。
    今、所有しているものを賞賛する。
    問題が生じたときに、それに対処できるという自信を持つ。
    自分の限界について論じるとき、それが自分の限界となる。
    成功の秘訣は情熱。

  • 自由時間をいかに使うかって話

    エクササイズが載っている

  • 【ワクワクします!】
    自由時間がクリエイティブな時間であり、仕事の時間はクリエイティブではないという考え方は一利ありです。ただ、好きなことをして生計を立てている人は、自由時間と仕事時間の区別はなく、常にクリエイティブな時間です。

    ギリシア時代、仕事は奴隷がすることであり、それ以外の人はクリエイティブなことをしていました。そのため学術、文化などあらゆる面で進化した時代です。クリエイティブな時間が豊富にあった時代です。奴隷という犠牲のうえに成り立ってはいますが。。。

    ギリシア時代とは異なり、現代社会では仕事をしない人間はダメな人間とみなされます。また、給料は辛いことをしたその代償として頂くものという認識もあります。

    わたしの考えでは仕事は自分の好きなことです。「仕事」=「好きなこと」です。

    会社という組織に入ってしまうと、どうしても好きではない仕事もする必要があります。しかし、「仕事」=「好きなこと」と定義すると、好きではないことは仕事ではなくなるのです。いやいやする業務は仕事ではないのです。いやいややっていることは、仕事をしていることにはならないのです。いやいやでも無理をしてがんばった業務が、仕事とはみなされないのです。これはとても悲しいです。どれだけ行ってもいやいやでは仕事と認めてもらえない、つらいです。
    では、やらなければいいのです。いやいややっても仕事と認められないのであれば、いやなことはする意味がありません。

    しかし、いやでもやらなければ給料がもらえないではないかと反論されそうですが、そこそこのくらしができる状態であれば、そこからさきはお金の増加と共に、幸福度は比例して増えていきません。
    現在の日本で、夫婦と子ども二人の四人家族であれば、年収450万で贅沢をしなければ暮らすことができます。それ以上お金があっても、幸福度はお金が増えることにより上昇しないということです。
    幸福度は450万以上から先は増えないという意味ではなく、450万まではお金に比例するが、そこから先、幸福度を上昇させる要因は別にあるということです。
    450万だけ稼いであとは自由時間にすればいいのです。年間稼ぐお金は、旦那さんが300万、奥さんが150万でいいのです。一年間で土日の休みにプラスして、例えば1月から3月までは夫婦で完全オフにできるのではないでしょうか。3ヶ月間は自由時間、クリエイティブ時間になります。

    また、雇われる側と雇う側の考え方も異なります。雇われる側は労働時間に対して対価を求めますが、雇う側(特に起業家)は結果しかありませんし、時間ではないのです。さらに、起業家は時間をコントロールできる立場にあります。この時間自由度の差はかなり大きなものです。

  • ゼリンスキー"働かないって、ワクワクしない?"を読む。

    自ら階段を下りてスローに生きる著者が、人生を取り戻す方法を語ったもの。

    キャリアを投げ出した経緯も熱い。著者は政府系公益事業会社に勤めて3年目のときに突然の行動に出る。

    "三年間、まったく休暇を取らなかった私は、ある日、十週間の夏休みを取ろうと決意しました。上司に許可を得なかったことを別にすれば、これは素晴らしい思いつきでした。…しかし、素晴らしい思いつきは、エンジニアの職をクビになるという結果に終わりました。"

    そして語られる、自由時間への熱い思い。

    ○また、現代人の多くが行っている自由時間の活動は、良質のものではない。消耗した1日、疲労困憊した一週間から回復することが目的で、純粋に楽しみのためという活動ではない。

    ○仕事をクビにならないなら自分で自分をクビにしよう。仕事の中には人生のバランスを壊すものがある。そういう仕事に携わると、常に100%の意識を向けることを要求され、バランスの取れた人生を送ることは不可能だ。

    その他、随所で著者好みの名言が引用される。

    ○自分の人生の計画を立てています。私が存在する必要がないほど周到な計画を。
    -無名の賢人

    ○私は、世界の富を全部積まれても、自分の自由時間を手放さない。
    -コン・ド・ミラボー

    ○個人的には、働くことに反対する理由はない。特に、ほかの誰かが控えめに行っている場合は。
    -バーバラ・アーレンリッチ

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