- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899760658
感想・レビュー・書評
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クォンタムタッチは、ハンズ・オン・ヒーリング(手技療法)の一種だ。気による療法の一つだと言ってよい。原理は共鳴エネルギーである。施術者はただ、非常に調和したエネルギーを維持するだけで、クライエントのエネルギーがその波動に同調する。あとは、そのエネルギーを受け取った肉体の内なる知性がヒーリングを起こすのに必要な作業をするというのだ。具体的には、周波数を維持しながら、患部を両手で包みこむようにする。すると患部の波動が、施術者の波動と共鳴し、その共鳴した波動が、ヒーリングに必要な働きを起こすということだ。読後にヒーリングや癒しにとっての根っこにあたる大切なものが語られているという印象が残った。さら探求してみたい。
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「手当て」がこんなにすぐ実践できて、誰でも出来るというところが魅力的でとても勉強になりました。特別な力じゃなく、誰でも持っている能力。大変興味深い本でした。
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クォンタムタッチのテキスト、講習本ともいえるものです。
体を意識化させること、そしてさまざまな呼吸法が基本です。 -
スピリチュアル・ヒーリングに興味がある方におすすめ!初心者でもヒーリングを行なえるよう、トレーニング方法から対面ヒーリングまで、分かりやすく説明されています。他のヒーリングとも併用できるので、セラピストさんや整体師さんなどにも良いです。
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レイキ・ヒーリング等のエネルギー療法と同系統の、クォンタム・タッチについて書かれた本。レイキよりも説明が具体的でよい。
しかもこちらの技法は、ティーチャーによる「伝授」も必要ない。まさに読み始めたその瞬間から、実践することができるのだ。
セミナーへの誘導本(宣伝本)が多い中で、ここまでノウハウを公開している著者は素晴らしいと思う。気取ったところもなく、自然体。商売っ気ぬきで、世界に普及させようとしている著者の心意気が感じられる。
他のエネルギー療法を学んでいる人にとっても、大いに参考になると思う。呼吸とエネルギーとの関連など、大変興味深かった。
ひとつ気になった点。後頭骨隆起部として、頚椎が図示されている。側頭縫合から、という記述からして、翻訳のミスか誤植だと思われる。 -
先日ちょうど金魚がひっくり返ってたので
手をあてると、なんと
クルッと元に戻って動か出した。
絶対に手からのパワーがある!
と思った。
その時目についた本。
ヒーリング、エネルギーチャージについて
トレーニング方法などが載っている。
さっそくやってみた!
トレーニングをつめば
もっと出来るようになるんだろうなぁ。
自分の身体も手当てができるし
周りの人達にもエネルギーを与えられる。
これは楽しい!
もっと深く学びたいと思った。
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手かざしヒーリングですね。
身体の作り方はなるほどと参考になりました。 -
この本でクォンタムタッチを独習してからというもの、指圧の仕事で毎日併用して使っていますが、陰陽バランスの改善、骨格矯正の速さなど…効果の程に驚愕しています。
レイキなどの伝授性ヒーリングとは違い、誰でも自力で訓練すれば独学で習得出来るというところが手っ取り早く、お財布にも優しい。
続編で『クォンタムタッチ・スーパーチャージング』『クォンタムタッチ2.0』が刊行されており、徐々に技法も多様化して応用が増え、遠隔治療も可能となりました。 -
実践あるのみ。
エネルギー・ライフフォースを意識して生きるということ。