「気づいて!　こどものこころのSOS」こどもの心の病全書

著者 : 星野仁彦

• ヴォイス (2006年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

心の病には、問題化する前に必ず「サイン」がある!子どもたちの心の病は、親や教師などが早めに気づき、連携し、適切に対処することでその後の展開はまったく変わってくる。本書は最新の事例で広範囲な心の病をカバー。著者の数十年の豊富な臨床例を通して見逃してはいけない「サイン」や「サポート法」にまで踏み込んで書かれた、今までにない画期的な実用書。

感想・レビュー・書評

[n4mamiさんの感想 · 2012年9月27日]

下のmami4nは私です(汗)
ｱﾌﾟﾘﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞでIDを変えなければならなくなりました。。。

本当にこの本は高機能自閉症の子を3人育ててる中で役に立ちます(*･ω･)ﾉ同じ高機能自閉症を患う年子3兄弟なのに全然ﾀｲﾌﾟが違うので。。。

[mami4nさんの感想 · 2012年9月27日]

星野先生は子供達の主治医なんです(*´∀｀)
この本を読めば分からない事は無いと断言してもぃいくらい(*･ω･)ﾉ

著者プロフィール

1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。93年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。03年、福島学院短期大学福祉学部教授。06年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、７ヵ月後に再発（肝転移）。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。また、自らが発達障害の一つであるADHD（注意欠陥・多動性障害）であることを公表している。

「2017年 『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」