バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来

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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899762355

作品紹介・あらすじ

肉体を超えた意識の階層を探究する坂本政道が、地球の過去と未来を想いながら、ダリル・アンカのチャネルするバシャールと、米国で行なった対話の全ドキュメント。坂本のサイエンティストとしての側面が、バシャールから今までにない具体的で緻密な情報を引き出した。

感想・レビュー・書評

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  • 対談が坂本さんなので、バシャール本のなかでも
    目立つ論理的な仕上がりの本。
    右脳ちっくな入りで、現代人にわかりやすい。
    フリーエネルギーの詳細なんかも書いてあって、
    すごくおもしろいです。

  • 2024再読

  • とてもおもしろかったけれど、疑問が残る…私の理解力が足りないのでしょうか。ピラミッドの辺りわかりづらくて、まいっかという感じで読み終わりました。

  • 死を恐れるのは、死を理解していないから。

  • バシャールの本で難解だった箇所が読みほどける内容。ワクワクについても言及してあり、新たな気づきがたくさん得られた。古代文明や宇宙についての話も面白い。それ以上に生きる上での自分の柱が見つかったのが大きい。その部分を繰り返し読み返し、完全に自分のものとしたい。自分にはすごく響いた本。PC

  • バシャールと筆者との対話をまとめたもの。
    それっぽい数字で、色々わかりやすく?説明してくれます。
    楽しい一冊です。

  • 理系の人のほうが神様を信じる人が多いというし、オカルトや錬金術が科学のもとだと考えれば科学畑の人がこちらの方面からアプローチするのはおかしなことではないのかもしれない
    新しい世界、エネルギー、ドキドキワクワクする

  • 2014年、再読。

    特に興味をひかれたのは、パラレルな地球や、時間軸についての部分。

    坂本さんが、最近地球に来たばかりの感覚で、一気にさまざまな時代や意識としての体験をし、もう転生は終わろうとしている...みたいな部分です。

    すべてが「今」起こっているイメージが、鮮烈に伝わってきて、「そうかもしれない」と、とても興味深かったです。

    過去・今・未来...という直線的な時間の流れを、固定観念として持っていることに気づかされました。
    それを超える世界を、イマジネーションする楽しさ...に再び思い至り、また「ハトホルの書」や「オムネク」の本、「神との対話」シリーズなどを読み返して、自分で感じてみたいみたいな、と思いました。
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    坂本さんがとても冷静な受け答えなので、バシャールの応えられない意図なども知ることができ、とても有意義な内容だ、と感じました。

    前半のピラミッドの内容などは、難しくてついていけませんでしたが、「振動」というキーワードや、人類の起源、人の振動数についてや、古代文明から未来のパラレルの解説まで、多岐にわたる濃い内容で、読み応え充分です。
    いろんなことが、クリアになり、とても満足しています。

  • ヘミシンクの第一人者と地球外生命体「バシャール」との対話集です。
    繰り返し読むうちに「なるほど!」というところがいっぱい出てきます。
    特に「多次元の存在」については、事例を持って分かりやすく解説がなされています。
    地球人類とて宇宙人です。
    アセンションに向かって「多次元」を知ることはとても重要です。

  • 8月17日

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著者プロフィール

1987年に初来日し、そのときのバシャールのチャネルの様子をまとめた『BASHAR』が当時の日本人の精神性に大きな影響を与えた。以来、日米をはじめ、世界中で活躍している。自身のもつ映画制作会社Zia Filmsをもち、Bashar Communicationsと共同で手がけた撮り下ろしの映画『First Contact』では、ダリルがチャネリングをするきっかけとなった1973年の三角形宇宙船との接近遭遇が語られている。往年の歌手、ポール・アンカはダリルの従兄弟にあたる。また、バシャールはダリルの未来世でもある。

「2019年 『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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