シャドウ・エフェクト

  • ヴォイス
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899762706

感想・レビュー・書評

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  • コーアクティブ・コーチングを学ぶ過程で、大きなインパクトをうけたのがマリアン・ウィリアムソンの言葉。

    「私たちが最もおそれているのは、自分が周りから浮いて、孤独になることではない。私たちが本当におそれているのは、自分が想像を絶するほどにパワフルな存在だということだ。私たちをおそれさせるは、闇ではない。自分自身の光だ。私たちは自分にこういう風にといかける『光り輝き、魅力的で、才能にあふれ、すばらしい自分って、一体どうな人だろう?』でも実はもう既に、あなたはそういう存在なのだ。
    あなたの天の子だ。あなたが小さくまとまって生きる事は、全く世の中のためにはならない。周囲の人の居心地が悪くならないように自分を縮こめて生きる人生には真にのぞむ変化はおこるはずもない。私たちは、内なる輝きを実現するために生まれてきた。私たちが光を放つことで、人も同じように輝く許可を与えることになる。私たちが自分自身への恐れから解放されるそのとき、その存在が自ずから廻りの人を解放することになる」

    というわけで、マリアン・ウィリアムソンの本を読もうと思って、共著ではあるが、この「シャドウ・エフェクト」を読んでみた。

    自分のなかにある、いやなもの、ネガティブなものをしっかり見つめることで、それを否定したり、抑圧するのではなく、それを統合したり、超越したり、することで、全体性を回復できるという感じかな。自分のなかのシャドウは、本来の自分を取り戻すキーである。

    かなり共感した。

    ただし、マリアン・ウィリアムソンの担当したチャプターは、他の2人の著者とトーンが違ってる感じ。大きな見方としては、同じものを違う角度から話していることなんだろうけど、かるく混乱したかな?

  • そうか。ポジティブになれない時も認めるんだね。落ちたときの自分を認める。大事なのは良い感情・悪い感情のどちらにも振り回されないことなんだ。

  • ざっくり言えばスピリチュアルな本。
    こういう本を読んだのは、今まで殆ど無かった。
    今の自分にはけっこう刺さる感じ。
    今、肥大化したシャドウがいる。間違いなく。

  • 購入しました。

  • 気功でも仏教でも「心の中の、目をそらしたい部分」というのは出てきますが、西洋的にはこういう説明の仕方をするのか、、うまいこと表現するなーっていう感じで、斬新でした。
    ビジネス書としてもいいと思います。
    速読法を使って何回も読んで記憶に残していっています。自分でシャドウに気づき、対処していけると一番いいですよね^^

  • 自分を許容するということは
    批判していたり
    悪態をついている自分も含めて自分だということ
    もう一度
    世の中に対して思っている不満について考えてみよう
    自分が思っていることは
    それを世の中が反映しているのかもしれない

  • 人間の潜在意識及び表面意識に巣食っている、「悪しき」感情部分、エネルギー部分である、いわゆる「影」に関する書籍。

    個人的に無意識領域の影がひどく人生の大問題であり、いつかはユング等の、それに関する本をまとめて読んで知識を得なければ…と思っていたが、その願望に適した本に運良く出会えた。

    それと同時に知りたかった「投影」についての解説も詳細で素晴らしい。この本でそれら分野に関しては全てが事足りた感じ。

    チョプラ氏の著作ということでこの書籍を見つけたが、そのテーマに関して3人の著者の考えが一冊にまとまっていて非常に素晴らしい書籍。

    要旨は本のカバーや帯に記されている事柄そのものであるが、各者がこれでもかという具合にそのシャドウの性質等を繰り返し説いている。

    三者の見解はほぼ一致だが、視点が異なっていたり多少相違部分があった。

    個人的には1部から順番に熟読し、その部分だけで理解が深まったが、人それぞれに読む順番を変えても良いかもしれない。

    とりあえず、シャドウの部分という人生でのブレーキ、障害に対処できれば、他の問題の大部分も解決できるような気が。今まで真に向き合えなかった「それ」が可能になるような詳細な知識が理解できた。(具体的な方法論、瞑想法などは別)

    本題のシャドウ・エフェクトの意味は、第2部の著者の部分で詳細に書かれている。(非常によく分かり理解できる事柄!)

    この本の事柄がベストセラーになったり共通認識になれば、個人や世界が大幅に変わってくるのに...と、想ってしまった。

    以下大まかな個人的メモ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    最初のチョプラ氏、プロセスを理解する事等に重点。
    シャドウの謎を解き明かすほうが先決
    3つのセクション

    1:妄想の霧:シャドウが生まれる理由
    2:脱出方法:いかに軽減するか
    3:新たな現実、新たなパワー:取り除いた後、

    第二部のデビー氏の部分は実体験で説得力が有った。その影の部分にもパワーが有るという事。

    ・ペルソナを作り上げたゆえの、対比としてのその抑圧のシャドウ の解説。

    ・シャドウエフェクト攻撃の説明
    ・他者に投影 を重点
    ・シャドウの中の前向きな性質!!
    光の影!!暗黒面同様そちらも隠してしまっている。
    ・シャドウの贈り物

    第三部 マリアン・ウィリアムソン
    より宗教的な俯瞰的な視点。影を遥かに凌駕するその根源の光と、愛を重視。超越。

    ・影の狙い、死に至らしめること
    ・影そのものが・・ではなく、影の力に影響され、私達が何かをしてしまう。
    ・シャドウ・・むしろ光が欠如している場所
    ・シャドウ、はっきり言えば、あなたの幸福を願っている存在。
    ・愛を受け取る、示す。自分の中の愛の存在を思い出す。
    ・瞑想で光の部分を育てる その種の光の部分、内省的沈思思考でしか得られない
    ・沈黙という筋肉を身につける
    ・シャドウ自体は幻
    ・愛の優位性重要性
    ・源からの分離が原因 その一つの理由だけで、シャドウが広がる
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    一言では言い表せない程、ほぼ全ての部分がためになった。

  •  
    ── チョプラ・他/佐藤 志緒・訳《シャドウ・エフェクト 20110125 ヴォイス》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4899762704
     
    …… 誰もがシャドウ(心の闇)を持っている。シャドウを否定すると、
    シャドウに人生を奪われる。しかし、その存在を認め、光を当てた瞬間、
    人生を一変させる恩恵と変容がもたらされる。
     
     Chopra, Deepak    19461022 New Delhi /
    ♀Williamson, Marianne 19520708 America /
     Ford, Debbie     19551001 San Diego 20130217 57 /
      
    …… 生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向。衆院解散目前に急転。
     
     車道を行けば歩道ヘ行け、歩道を走れば車道を走れと云われる。
     まるでイソップのコウモリのように、左右から嫌われつづけた。
     これがほんとの“中道路線”シャドウ人生だったのか。
     
    (20141121)
     

  • 自分自身の内面に切り込んできます

    シャドウは偉大なる地図

    指針のひとつとして、大事にしたい

  • 3人の著者による3通りのこころへのアプローチ。自分の深いところでは自分自身について嫌悪している部分に気付いているのに、それを他者に知られたくなくて隠すところに、自分のパワーを失う原因がある、という至極真っ当な話ではじまる。
    その隠したい部分が「シャドウ」で、フロイトやユングのシャドウの概念とはちょっと微妙に異なる気がした。訳すと、「闇の影響」みたいな感じなのかな。そして「シャドウを暗い地下室に押し込めず、私たちの味方につけ」るということを一冊を通して語っていると思う。
    ディーパック・チョプラって怪しげな人かと思っていたけれど、そうでなかった。
    個人的には、第3部の「愛への帰還」著者のマリアン・ウィリアムソンの部分が泣けました。
    「神は不完全な人を厳しく叱責したり、罰したりはせず、正そうとするのです。
    神の愛とは容赦なく真実を告げるものです。しかも、その真実とは私たちの理性が拒否しようとしても、心の根っこではわかっている種類のものなのです。」p233

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著者プロフィール

医学博士。インド生まれ。ホリスティック医学および人間の潜在能力の分野における世界的な第一人者。全米のスピリチュアル・リーダーとしても名高い。ボストン・リジオナル・メディカルセンター主任スタッフを経て、1980年代に内分泌学で実績を上げる。1996年にカリフォルニアに非営利組織「チョプラ・センター」を設立し、西洋の医学と東洋の伝統的なヒーリングを統合させた癒しの手法を確立する。スピリチュアル、量子力学、心と体の健康などをテーマとした著書は50冊にのぼり、35の言語に翻訳され、全世界に2000万人以上の読者を持つ。邦訳書として、『迷ったときは運命を信じなさい』『富と宇宙と心の法則』(サンマーク出版)、『スピリチュアル・ヨーガ—からだの中から美しくなる7つの法則』(角川書店)、『わが子に豊かさと成功をもたらす7つの法則』『富と成功をもたらす7つの法則』(大和出版)などがある。

「2008年 『ザ・サード・ジーサス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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