人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書 16)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899763543

感想・レビュー・書評

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  • 今日本屋でパッと目に入って即買いした本。
    時々こういう事ってあるけれど、いつも「本に呼ばれた」と思う。

    タイトルの「バシャール」というのを見て、咄嗟に「ああ、あの訳の分からないバシャールか」と思いました。
    以前、バシャールの本を読んだけど、何が言いたいのか全く分からなかったし、何も心に響かなかった。
    でも今日は何気なくパッと開けたページを読むと、「これ、買う!」と即買い。
    それだけスルリと心に入り込んでくる言葉でした。

    バシャールとは何ぞや・・・?と説明するのは私には難しい。
    今だによく分かってなくて、以前本を紹介してくれた人に聞いてもよく分からなかった。
    この本の紹介では「宇宙的存在」とある。

    その言葉が以前読んだ時はそれこそ、私には宇宙的で壮大すぎる!というイメージだった。
    それが、今まで出版されているバシャールの本の中から抜粋した言葉を本田健さんが訳したこの本ではこんなに分かりやすくなるなんて!
    内容をちょっと抜粋すると・・・。

    『*あなたは「不自由」になれるほど、自由である*
    あなたは、常に自由です。
    自由だからこそ、「自分は自由ではない」と自由に感じることができるのです。
    「自由に感じられない経験がある」のは、あなたには
    「自由に感じない経験をも選択する自由がある」
    ということ。そこまで、あなたは自由なのです。』

    分かったような、分からないような・・・。
    でもその時の心理状態によっては心に鈴のように鳴り響く。
    不思議なのです。
    この本と出会った時、そして電車の中で読んでいた時はあれだけ夢中になれたのが、今はそれほどと思わないのだから・・・。

    これは説明しにくいけれど、そういう本なのかもしれません。
    ただ、とても読みやすく共感できる事が多い本でした。
    特にピンときたのはこれ。

    『*本当にスピリチュアルな人とは*
    この地球上には、ネガティブな感情は否定しなければいけないと思っている人がたくさんいます。
    「スピリチュアルな人間になりたい」と願い、
    「スピリチュアルな人生にはそんな感情が存在してはいけないんだ」と考えているからです。
    しかし、スピリチュアルな意味でどれだけ成熟しているかは、ネガティブな感情を持っているかどうかでは、はかれません。
    ネガティブな感情をいかにポジティブな形で使っていくことができるか。
    それが、その人のスピリチュアリティの成熟度を表します。』

    今日はこの言葉が心に響いた。
    でも次にこの本を開けた時は別の言葉が響くと思う。
    そんな不思議な本です。

  • 「人生に奇跡を起こすバシャール名言集」 ダリル・アンカ
    http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/1/4899763549

    著者: ダリル・アンカ
    制作: 本田健(解説) 本田健
    本 / ヴォイス / 192ページ / 2012年07月26日発売
    ISBN/EAN: 9784899763543



    とてもシンプル!
    とても読みやすい!
    オススメです☆彡



    内容説明
    『未来は、えらべる!(2010年:ヴォイス刊)』でバシャールと対談した作家本田健が、バシャール来日以来25年に及ぶコンテンツの中から選りすぐった名言集。バシャールの言葉を、実生活に生かすためのヒントも、さまざまなエピソードとともに語られています。人生の目的を花開かせるために、ワクワクする最高の日々を生きるために、ぜひ手元に置いて頂きたい宝物のような名言集。大切な人へのプレゼントにも最適です!

    <「バシャール」シリーズ珠玉のメッセージの一部>
    ●パワーを「もっと得る」必要はない
    あなたたちがすでにパワーを持っているということは、どうすることもできません。
    あなたたちは、今そのパワーをもっともっと得ることを勉強しているのではなく、すでにあるものをどうやって引き出すかということを勉強しているのです。
    (BASHAR1246-247p)
    ●起こってほしいことは、3日以内に起こる
    あなたが自分の人生に起こってほしいと思うほとんどのことは、少なくとも3日のうちに起こります。
    無理に起こそうとしなくとも、ただ起こるのを受け入れればいいのです。
    (BASHAR1268p)
    ●あなたを救う最善の手段とは
    あなたの世界を救う最善の手段は、「自分がワクワクして生きられる人生を送る」ということです。
    そんな人生を生きることによって、100%、宇宙があなたの望む方法でサポートしてくれると信頼することです。
    (BASHAR151-52p)
    ●あなたの人格が持つ3つの側面
    三角形のプリズムと同じように、みなさんの人格も三つの側面を持っています。
    「観念」「感情」そして「思考パターン(行動)」。この3つです。
    「観念」は、ちょうど現実の青写真のようなものです。「感情」が青写真を活性化し、「思考パターン(行動)」がその青写真にしたがって、観念を実現化します。
    (BASHAR47-8p)
    ●怖れは、ポジティブなメッセンジャー
    怖れは、目覚まし時計のようなもの。
    「起きる時間だよ」「何かを見る時、行動する時だよ」と知らせてくれているだけなのです。
    あなたを邪魔しているのは怖れそのものではなく、怖れに対する怖れ、怖れへの不安です。
    (BASHAR2006 199-200p)
    ●猫は猫である時が、一番リスクが少ない
    高い塀の上を歩いている猫が、突然、別の動物になろうとしたら、塀から落ちてしまうリスクが高まります。
    猫が猫であることによって、つまり、あるがままの自分でいることによって、塀から落ちるリスクが低くなるのです。
    (BASHAR2006 47p)
    ●変革は、一瞬のうちに完了する
    一本のゴムヒモの片方の端がポジティブな世界で、もう片方がネガティブな世界だとします。ネガティブな方へ思い切り引っ張って手を離すと、ものすごい速さでポジティブな方へ飛んで行くでしょう。
    (BASHAR1283p)
    著者について
    <プロフィール>

    バシャール
    ダリル・アンカがチャネルする宇宙存在。
    1987年の初来日以来、「ワクワクすることをして生きよう」「をはじめとする斬新で真理をついたメッセージは、多くの日本人の生き方に影響を与え、シリーズ累計は200万部を突破。

    本田健
    累計500万部突破のベストセラー作家。経営コンサルティング会社やベンチャーキャピタル会社など複数の会社を経営する「お金の専門家」。バシャールとの対談『未来は、えらべる!』(ヴォイス刊)が、10万部越えのヒットとなる。主な著書『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など。

    ダリル・アンカ
    バシャールとの合意のもと、1984年以来、世界各地でチャネラーとして活躍。現在は、ロサンゼルスを中心に活動中。ハリウッドの映画産業を担う、特撮デザイナーでもある。

  • 人生の師匠、バシャールと本田健さんの本。
    すごく読みやすくてわかりやすいです。
    バシャール入門編におすすめ★

  • 2024/03/17
    寄せ集め

    一緒にバシャール2も
    バーコードなしのためここにメモ

    ★ ★ ★ ★ ★

    読み直し
    バシャールスドウゲンキ
    ★★★★★

    バシャール ×坂本政道
    ★★★

    スドウゲンキは道を極めた人なので、感覚でわかってる
    坂本さんはこの時点ではバシャールのレベルについていけてない


  • 最後まで読み終わって、ようやく、
    「毎瞬々々、今、この状況下で、ワクワクすることを選択しよう」という思いが、心にストンと落ちました。

  • 「人生は、体験です。」

    自分が体験すること、それが自分の人生になる。

  • ワクワクすること。笑うことが大切なんだと思いました^_^

  • 手放すことをいつも思い出すために使う。

    トイレに置いておき、毎朝読もう。

  • この手の本を読んだことがない人は少し抵抗があるかもしれない。現実社会は自分の心を映し出しているものだという概念は以前他の本で読んだことがあるので、理解できた。ワクワクすることを選びなさいと薦めている。確かに既存の概念で制限をかけるのではなく、ワクワクすることを選べば人生は楽しくなると思う。

  • 宇宙存在バシャールの名言を本田健さんがまとめたものです。メタ・シークレットもそうですが、ある程度頭ではわかっている宇宙の法則、これを完全に信頼するレベルに到達することを直近の目標にします。

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著者プロフィール

1987年に初来日し、そのときのバシャールのチャネルの様子をまとめた『BASHAR』が当時の日本人の精神性に大きな影響を与えた。以来、日米をはじめ、世界中で活躍している。自身のもつ映画制作会社Zia Filmsをもち、Bashar Communicationsと共同で手がけた撮り下ろしの映画『First Contact』では、ダリルがチャネリングをするきっかけとなった1973年の三角形宇宙船との接近遭遇が語られている。往年の歌手、ポール・アンカはダリルの従兄弟にあたる。また、バシャールはダリルの未来世でもある。

「2019年 『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダリル・アンカの作品

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