Come on‐a my house すまいの風景―Environments for living

著者 : 中村好文

• ラトルズ (2009年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あるきてくとさんの感想 · 2014年6月2日]

中村さん設計のミュージアムAs it is での展覧会の様子を本にしたもの。ミュージアム内を中村さんの部屋に見立てて、いつも使っているものたちでしつらえた。

[erikoyamabeさんの感想 · 2013年1月20日]

コルビュジェのお母さんの家の話が好きだった。
好きな物とかこだわりの物に囲まれて暮らすっていいなー。

[masashihiraiさんの感想 · 2013年1月6日]

今年こそは「as it is」に訪れてみたいです。

[clloudthickさんの感想 · 2010年9月18日]

未読だが、展覧会のすばらしさに。

[a.k.a.さんの感想 · 2009年2月14日]

自分がこの仕事を生業としていなければ、自宅の設計はこの人に依頼したい。氏のセレクトによる家具や雑貨で囲まれた生活は心地良さそう。そんな氏のコレクションをカタログ的に収めた1冊。シェーカー教徒や様々な国の家具雑貨とともに、うなぎ獲りの道具、ストーン・カッターなどが自身の設計した美術館（as it is）に飾られているが、全てのトーンが統一され、しっくりと納まっている。装丁まで含め、ナチュラルな優しさに満ちている。

著者プロフィール

建築家

「2022年 『線と管をつながない　好文×全作の小屋づくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」