内地の歩き方ー沖縄から県外に行くあなたが知っておきたい23のオキテ

著者 :
  • ボーダーインク
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899823131

感想・レビュー・書評

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  • 沖縄から「内地」に旅立つ人に向けたメッセージ。
    著者自身、沖縄を離れての暮らしに挫折した経験があり、そうした経験の中から生まれた本である。

    沖縄県民に限らず、田舎を離れて都会で暮らし始める人には参考になるのでは。

  • 沖縄に限らず地方の方にも読んでほしい。
    私も上京組だが、私だけ悩んでたことじゃないんだと安心した。

  • 30分位で読み終えることが可能。
    沖縄から内地に行くことになった高校生か大学生向けと言えるため、かなり軽い。
    「沖縄あるある」の切り返し方はなるほどな~と勉強になった。

  •  年度末が近くなりました。そろそろ次年度から始まる県外生活の準備をしている方も多いのではないでしょうか?期待と不安の入り混じった日々・・・本書は、そんな複雑な気持ちで毎日を過ごしている「うちなーんちゅ」にオススメな一冊です。(ちなみに著者の吉戸三貴さんは那覇市出身の方です。)
     「旅行の前にガイドブックを読む感覚で」という気持ちの込められたタイトルには「沖縄から県外に行くあなたが知っておきたい23のオキテ」という副題が付けられています。「オキテ」と言うとチョット怖そうですが、内地での生活(主に東京の学生生活)にありがちなケースが、対処方法を含めて具体的に解説されています。
     おそらく一番心配なことは、新しい生活環境に馴染めない時には、どうすれば良いのかでしょう。著者は内地で生活をする沖縄県民を「5つのタイプ」に分けて、それぞれにオススメのストレス対処方法を紹介しています。
     では「いざとなったら帰る」を「心のお守り」にして、ちばりよ〜(^^)!

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