- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899980261
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
御伽噺だった
始まりのハチャメチャ
終わりの収まり
・・・ -
ひとりぼっちの夏休みの昼下がりに読むと、さらに寂しさが増す本です。
-
2011年8月16日
装画/伊藤桂司
装幀・写真/池田進吾(67) -
この本はよくわからん。読むのに時間が掛かり過ぎた。
-
漂流記が好きな私にとって、この本はとても面白そうでドキドキしました。
初めはどう主人公が生活していくのか、周りと上手く馴染めるのかと、楽しく読み進めていったのですが、最後は私の望んだ形から反れ、主人公があまり良い方向にいかず…終わりはあぁそうなるのかあぁ。といった感じで、予想は出来ないと思います。
そして何より主人公の名前が変わってる!
半ばぐらいでやっと読み方が分かるのですが、ビックリしました。
これは読めまい。 -
旅する、女のこの話
-
そんなに面白かったわけじゃないのに、やたらと記憶に残っている気がします。
-
漂流記っぽい話かなあ、って思ってたら、意外に奥が深くてびっくりした(*'Д`×)ひとつひとつの描写が綺麗
-
表紙に惹かれて買った本。鮮やかなほど寂しく、痛々しいのにさわやかな。夏の終わりの匂いがする。