げんちゃんとダイスケ: 幸せを運ぶ腹話術人形

著者 : 牧瀬かおる

• ブライト出版 (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[holo-holoさんの感想 · 2011年5月2日]

ある日、月の不思議な光を浴びた腹話術人形たちは、
「幸せ」を届ける役目をもらい、
人間の心とことばを話せるようになります。
しかし話せることが人間にわかってしまうと
月の不思議な力は消え、もとの腹話術人形に戻ってしまいます。
げんちゃんとダイスケは人間の世界で様々な事件と遭遇します。
そして、ついに大切な人を守るため・・・・・。
げんちゃんとダイスケは無事に幸せを届けることができるでしょうか、

[邪馬台国マヤさんの感想 · 2010年6月19日]

こっちはすてきな物語！

[ネッツさんの感想 · 2010年2月14日]

牧瀬かおるさんの優しく心温まる童話に、
イラストを担当させて頂きました。

（ネッツ関西イラストレーター／KISA)

[KISAさんの感想 · 2009年10月23日]

　ある日、二つの腹話術人形が「幸せを運ぶこと」を条件に月の魔法にかかり人間の心と言葉を話せるようになります。しかし、話せることが人間に分かってしまうともとの腹話術人形に戻ってしまうのです。それぞれの腹話術人形、げんちゃんとダイスケは人間界で大活躍！そして大切な人を守るため、ついに・・・・。
　牧瀬かおるさん著の心あたたまる腹話術人形のお話です。イラストを担当しました。

著者プロフィール

1947年、岡山県生まれ。
大阪府高槻市在住。
障害児教育に、保育士、教諭として39年間勤務。（通園施設、支援学校）
著書に「アガパンサスの咲く頃に」（文芸ビジュアルアート社）「幸せを運ぶ腹話術人形げんちゃんとダイスケ」(ブライト出版) 「ぼく、ラッキー」(ブライト出版) 「おつきたん見てる?」(イーフェニックス)「万華鏡の少女」（イーフェニックス）

「2015年 『幸せを運ぶ腹話術人形げんちゃんとダイスケ』 で使われていた紹介文から引用しています。」