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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900416758
感想・レビュー・書評
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物事の良し悪しをきちんと俯瞰できる人で、且つ切り口が鋭く、今読んでも斬新。ファンだからひいき目に見てしまっているかもしれないが、色々な意味で読み手を選ぶ本だと思う。
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宮崎事件を個人の感性が裁かれた事件とし、「メディアの子供」という立場から、報道の体質に警鐘を投げかける。
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これも手元の古い本。大塚英志はひところよく読んだ。
犯人逮捕からまだ間もないころにまとめられたため、
宮崎勤への過剰な思い入れが見える。
まだこのころは、事件を巡ってじっくりと考えられるだけの余裕があったな。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-1270.html -
時代というものを感じさせる。現在と違い(現在もかもしれないが)オタクが社会的に異端と見なされ偏見が強かった時代の空気が流れていたようにも感じた。
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