女医 上

著者 : シドニィ・シェルダン 天馬龍行

• アカデミー出版 (1998年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

一、彼女は果たして100万ドルのために患者を殺したのか。証拠をつかんだ同僚医師の魂胆は?二、彼女はなぜ賭けなどのために命をかけたのか?二重婚約を解決するために彼が選んだ道は?;三、彼女は愛の天使なのか、それとも色と欲をからめた単なる淫乱女なのか?優秀な女医の出世街道の先にあるのは?この年エンバーカデロ郡立病院を襲った激震にあなたは耐えられるか。

感想・レビュー・書評

[anri0912さんの感想 · 2020年9月17日]

病院で研修医として働く3人の女医。
今のところ大きな事件はなし。
下巻で動くかな。

再読なのだけれど、余り覚えておらず。
読ませる力はピカイチだと思うのだけれど、
何故か記憶に残らないんだよなぁ。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月18日]

（メモ：高等部１年のときに読了。）

[とりさんの感想 · 2009年12月6日]

一、彼女は果たして100万ドルのために患者を殺したのか。証拠をつかんだ同僚医師の魂胆は?二、彼女はなぜ賭けなどのために命をかけたのか?二重婚約を解決するために彼が選んだ道は?三、彼女は愛の天使なのか、それとも色と欲をからめた単なる淫乱女なのか?優秀な女医の出世街道の先にあるのは?この年エンバーカデロ郡立病院を襲った激震にあなたは耐えられるか。

上司のお母様より貸借。
10年くらい前に中谷美紀主演の同タイトルドラマの原作。
舞台はアメリカなので少し違いはあるも、基本は一緒。
ドラマはうまいこと日本に当てはめてる感じ。

[kmart4649さんの感想 · 2008年9月6日]

ドラマにもなった本。
シドニィ　シェルダンの中ではそんなに難しくないほう。

[deepdownさんの感想 · 2007年11月29日]

シドニィ・シェルダン作品で最初に読んだもの。

[ラグドールさんの感想 · 2006年10月19日]

高校時代、友達が貸してくれたっけ。<br>
面白いし中盤は盛り上がるんだけど、そこまで虜にはされなかったなぁ。<br><br>
途中はｴﾛかった。

[あひるさんの感想 · 2006年2月4日]

ドラマになりました。憶えてますか？中谷美紀とかりょうがでてたやつです。ドラマの方が面白かったです。キャストが良かったのかな？その原作はこれです

[かえでさんの感想 · 2005年5月18日]

大昔ドラマ化されてから原作を読んだ。そのせいか、テレビの俳優のイメージが強く違和感ありながら読んだ。比べちゃいながら粗探しのような・・・。

[Storemixerさんの感想 · 2004年11月17日]

シドニィです。どれもはずれないけど、これリアルでよい。

[駿太さんの感想 · 2004年10月17日]

シドニィ・シェルダン原作の小説の舞台を日本に翻案してドラマ化された時、鹿賀さんが主人公の指導医役で出演しました。厳しい指導は実は愛情の裏返し、というオイシイ役。

著者プロフィール

シドニィ・シェルダン（Sidney Sheldon）
1917年2月11日 - 2007年1月30日
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。1937年からハリウッドで映画に関わった後、大戦中兵役に就く。終戦後、本格的に劇作家・脚本家の道へ。1947年に映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞した。
1969年から小説を書き始める。『顔』でデビューし評価を受け、執筆を続けた。主な代表作としてテレビドラマ化された1982年『ゲームの達人』で、日本でも上下計700万部を突破するベストセラーとなった。ほか、映画化・ドラマ化された『真夜中は別の顔』。