生存者 下

著者 : ディーン・クーンツ 天馬龍行

• アカデミー出版 (1998年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[タエさんの感想 · 2023年8月27日]

陰謀絡みの飛行機墜落事故ということでJAL123を思わせるし、後半は浦沢直樹の『モンスター』を思わせるため、これらと比べてしまい薄っぺらさだけが残ってしまった。
P260でイーロン・マスクが浮かんでちょっと吹いた。

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月20日]

"やはり、クーンツさんの小説だ。最後は、とてつもないスケールの出来事になっていた。
今回の小説も楽しくて、早くページをめくりたくなる。
おもしろかった。"

[あっちょさんの感想 · 2015年6月15日]

15年前の本なのに、科学の構想は進んでいる。物語としては、飛躍し過ぎているが。

[satoukibbさんの感想 · 2009年6月30日]

娘愛もほどほどに。もはや狂気の沙汰。
宗教入っててかなり受け入れにくい・・・