鏡の国のアリス (海外ライブラリー)

  • 王国社
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本棚登録 : 16
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900456549

感想・レビュー・書評

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  • 鏡の国のアリス(海外ライブラリー)作者であるルイス・キャロルの作品です。

  • 2010/4/17  借りる、4/19 読み始める。 4/25 ざっと目を通して終わる。

    翻訳ものは、訳が肝心。 これはどうかしら?
    最初のほうと あとがきを まず読んだが、わりとよみやすい言葉使いで いいかなとおもった。
    でも、もっといい本を見つけたので、読むのは中止。

    内容 :
    「ふしぎの国のアリス」に続く、詩人による訳し下ろし。
    アリスが鏡の国で体験する夢の世界の素敵な冒険を定評ある日本語で見事に表現。
    みずみずしい訳文が物語の秘密を教える。

    著者 : ルイス・キャロル
    1832〜1898。イギリスの童話作家・数学者。オックスフォード大学卒業。同校数学講師。
    「不思議の国のアリス」以下の幻想的・詩的作品で全世界に知られる。

    挿絵 : ジョン・テニエル

    翻訳 : 北村太郎
    1922〜1992。東京生まれ。東大仏文科卒業。
    鮎川信夫らと『荒地』を創刊、戦後的感性を見事に定着した詩的世界を確立。
    著書に「犬の時代」「笑いの成功」など多数。

  • 2007.11.18

  • よみやすい。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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