小説ドラゴンクエスト 上 (エニックス文庫 34)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 86
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900527744

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の時に購入した本の再読!
    →DQ6まであるので今年中に全部再読する予定

    DQ1は一人プレイのRPGとして1986年にエニックスより発売されました。
    復活の呪文や話す時に向きを指示したり、主人公が画面上 正面しか向けなかったり、松明がないと洞窟真っ暗だし、最強の呪文がベギラマだったりと今のゲームと比べたら、とにかく大変である事には間違い無いのですが、同シリーズはおろか他のメーカー全てのRPGに革命をもたらした一作である事には間違いありません。(今で例えるならばファミリーマートのファミチキぐらいの功績)

    さて、本作品はその小説版なのですが、ゲームをただただ小説に起こしてはつまらないという事でゲームの本筋を損なわないように良いアレンジが効いてます。
    謎の冒険者のガルチラ、不気味な敵の魔界童子、竜王配下の六魔将!
    そして、勇者アレフの生い立ちと、古の吟遊詩人ガライや生死不明のローラ姫!?

    引っかかるキーワードがあれば是非お読みください。

    因みに上巻は191ページなのでアッという間に読めます!!!

  • (感想は下巻にて)

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