地球人口100億の世紀: 人類はなぜ増え続けるのか (ウェッジ選書 4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900594326

感想・レビュー・書評

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  • どちらかというと少子化とか日本の話題, 2004/10/29


    タイトルの地球100億の世紀ということで、爆発する人口増加に対してどう対応していくのかというのを期待していたが、内容的には、日本の少子化問題などの話題中心で違っていた。
    ただ、江戸時代の日本のライフスタイルが適正人口で維持できた点が参考になった

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著者プロフィール

1945年群馬県生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科修士課程修了。理学博士。国立環境研究所理事長を経て、現在、一般財団法人自然環境研究センター理事長。東京大学名誉教授。著書に『熱帯林の世界2 トーテムのすむ森』『ヒトはこうして増えてきた』編著に『講座地球に生きる3 資源への文化適応』『生活世界からみる新たな人間─環境系』共著に『地球人口100億の世紀』『人類生態学』など。

「2019年 『興亡の世界史 人類はどこへ行くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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