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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784900708563
感想・レビュー・書評
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しゅてんどうじのきばがこわかった。それに、口にすいこまれそうでこわい。だから、らいこうたちが負けちゃうんじゃないかと思って、ハラハラした。きめつのノベライズを読んだけど、こっちの方がおもしろかった。
しゅてんどうじはおにだけど、元々は山寺で育った人間だった。人をにくみすぎて、おにになっちゃった。そういうことがあるんじゃないかな。みんなおにはいないっていうけど、あると思う。
絵がどくとくだった。サイボーグ005みたいに顔に線が引いてある。神様の着物はきれい。よろいも鉄のイメージがあるけど、きれいな色をしていた。
「しゅてんどうじ」ってどういう意味かなって思ってお母さんに聞いたら、お酒をいつも飲んでいるからつけられたんだよと教えてくれました。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「酒呑童子」、名前は知ってたけど知らないお話でした。
こどもが酒のむのかと思ってたー
夜になるとでっかい鬼になるひとくい鬼が
女のひとをさらいまくって
それを5人の武者と神様なおじいさんたちが
酒のませてしばって首とばしてやっつける
って話
別にたいして変わった話ではない。 -
2005年1月28日
著者プロフィール
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