- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900779952
感想・レビュー・書評
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自己分析による成功法則をストーリ仕立てにした本。
小説風なので読みやすいけど内容はそれほど目新しさは感じなかった。
ただある成功者が言っていたという言葉が心に響きました。
「大人は子供の頃の夢を実現するために生きているんだ」
本当の自分、そして本当に自分がやりたいことは子供の頃の自分がすでに知ってるんだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「たぶんあなたには、今までの生き方をやめて、新しい目標に生きる『勇気は』ないのだろう。しかし、だからと言って、このまま今までの生き方を続けてゆく『勇気』はあるのだろうか」
そんな帯のコピーに惹かれて買ったのですが。
何か、サクセスプログラムみたいな。 -
友達に「末期だな」と言われようとも、自分を知らないで人生を送ったってしょうがない。確かに、タイトルはとてつもなく病んでいるね笑。誰もレビューを書いていないみたいだけど、めちゃくちゃいい本だと思う。小説仕立てだから読みやすい。本当の自分を見つけて幸せになるためにはどうすればいいのか、そんな簡単には上手くいかないかもしれないけど方法論はいくら学んでも損はないわけで。ということで読んでみました。面白かったです。でももう忘れました。
忙しいときにさらっと読むのはオススメしない。
時間のある時に自分としっかり向き合って読んだほうがいいですね、きっと。 -
自分を知りたくて読書。
アメリカによくあるという物語として展開する内容。確認ができないが、おそらく、『【ダイジェスト版マイ・ゴール】これだっ!という「目標」を見つける本』と同じ内容だと思う。
そのため、2度目となる。しかし、前回とは違う気づきが得られたように感じる。
ジョンは最後は自身が学んだことをまとめて作家となる。まるで500人をインタビューして自身も億万長者となるナポレオン・ヒルのようだ。
自分自身を知ること。それは、自己分析を行い、過去のエピソードに違う解釈をする。そこから、自分を許す、認める、好きになる。
2001年春に師匠からいわれた人生を変えてくれた言葉、自分を一番知っている人間は自分しかしない。そして、実は答えは既に自分の内に持っている。を強烈に思い出す。
人間は弱い。しかし、自分を知っている人間は自然であり、虚勢を張らずに自分の足で自分らしい人生を今この瞬間を生きることができる。
”自分で招いた苦しみがもっとも辛い”オイディプス症候群(p235~)
辛くてたまらないのは経験があるのでよく分る。異常に精神、肉体が疲れる。
自分はまだまだ修行中であるが、今後も自己分析を続けながら、自分への気づき、発展のために、積極的に求めている人へアウトプットしていこうと思う。多くの人とシェアすることでさらに自分自身を知っていきたい。
読書時間:約1時間5分 -
あまり面白くなかった。
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