わ、かんたん。―発表します。家庭料理の、さらにベスト113皿 (オレンジページブックス) (ORANGE PAGE BOOKS)

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  • オレンジページ
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900808942

感想・レビュー・書評

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  • 「あ、おいしい。」と対のレシピ本。索引も共通。副菜を中心に作りやすいレシピがたくさん。最初に紹介されている「かぶと油揚げの煮物」はだいこんや小松菜などアレンジしやすく何度も作っている。100文字レシピもけっこう使える。うちのハンバーグステーキはこの本の味。著者のレシピの味付けは濃すぎず薄すぎず、とても重宝。

  • 料理本で2冊めに選ぶならこの本。内容がほんっとに簡潔で「わ、かんたん」。姉妹本「あ、おいしい」とともに、手順の簡単なものからおもてなし料理までカバーできるところも高評価。特にお勧めなBEST3!・たことカリフラワーのサラダ・牛ごぼうごはん・ミートソース

  • 図書館で借りてみてお役立ちだったので買った本。簡単でおいしい家庭のおそうざいがたくさん載っている。作り方のコツも書いてあって、私はこの本の味が好き。

    これまでに・・かぶと油揚げの煮物、えのきだけのおかか煮、かぼちゃの甘煮、かぶのしょうゆ漬け、えのきのり、キャベツとソーセージの蒸し煮、鶏肉のローマ風煮込み、豚肉のトマト煮、さけのトマトクリームソース、ホワイトソース、ハンバーグステーキなどを作ってみた。

    かぶと油揚げの煮物のかぶを大根に変えて我が家で大ヒット。ホワイトソースは最近はこの本のやりかたで作っている。簡単でしかもダマができない!!ハンバーグもオーブンで焼くのが、おいしくて感動した。

    写真がきれいで、料理をつくる意欲がわいてくる。もう1冊の「あ、おいしい。」とともに我が家のお役立ち。

  • 今のところ、私のベスト料理本が「あ、おいしい。」とセットでこれ。
    一冊に数種類実際に作りたいレシピが載っていれば買いだと思う私ですが、この本には大変お世話になっており、セットでボロボロです!
    妹にも嫁入り道具と一緒に持たせたぐらいにお気に入り。
    購入して随分経ちますが、未だに本棚から引っ張り出しては参考にしています。

  • しみじみ系もよそいきごはんも網羅されてます。
    お料理初心者でもレシピ通りに作れば美味しいものが作れるはず。
    馴染みの無い調味料も、川津さんのレシピを見ていると使いこなせそうな気がします。

    川津さんの文章は読みやすく、参考になります。
    そうそう!そうなの!と感じるアドバイスも多く、かゆい所に手が届く感は、さすが編集者だなあという感じです。

    お気に入りレシピは、「ドライカレー」と「ホワイトソース(マカロニグラタン)」。

  • 川津幸子さんの編集者としての腕が活きた料理本!すごくためになってわかりやすくて便利。

  • ビンボーDeli.の著者、川津 幸子さんの著書です。「かんたん」って好き(*^。^*)

  • この本は、本当に簡単なレシピが多く、食材も用意しやすい物ばかりなので重宝する本です。
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  • 第ニ弾。私の中ではベスト10に入ります。うまい。「あ、おいしい」とペアで購入必須。オレンジページあなたは商売上手。

  • 写真が大きくて見やすい分かりやすい

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著者プロフィール

川津幸子(かわつ・ゆきこ)
料理編集者、料理研究家。
早稲田大学在学中に料理編集者を志す。卒業後、ファミリーサークル、世界文化社を経て、1985年『オレンジページ』の創刊に料理部門のチーフとして参加、2年後にフリーに。1988年には一時仕事を離れ、充電もかねて1年間ニューヨークに暮らす。帰国後、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)、山本麗子さんの『101の幸福なレシピ』(講談社)などのヒット作をてがける。1995年再び休職し、エコールキュリエール国立(現・エコール辻)でフランス料理を学ぶ。その後、自ら料理して、その楽しさを伝えたいと思うようになり、『100文字レシピ』など簡単でおいしい料理を提案。一方で、生来の食いしん坊ゆえに生まれた世界のおいしい料理を紹介して、料理好きの支持を得ている。「100文字レシピ」シリーズ、「ビンボー Deli」「ごはんよ、急げ!」「川津さんちのおうちごはんのレシピとヒント 204」「そろそろ大人のおいしい暮らし」「あの味が自分でできる くいしんぼレシピ」など著書多数。


「2014年 『これであなたもひとりごはんのベテラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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