しりとり

  • いそっぷ社
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本棚登録 : 88
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900963009

感想・レビュー・書評

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  • もう本当にワンダフル。素敵な絵。ここかよ、というしりとり。言葉と絵の天才が、でも自費出版しなければならなかったという歴史。ぼくも頑張ろうと思っちゃう。娘に読んでて自分がはまった。

  • さすがの言葉と絵のセンスです。カワイくて、コワくて、笑ってしまいます。

  • 絵がおもしろい☆

  • 谷川俊太郎と和田誠の、むか〜〜しに出した本の復刊らしい。
    時代の違いが面白かった。それと、「ん」では終わらず、「ん」の前の文節で最後の音節として、次に進む、“終わりなしルール”が印象的かつ懐かしかった。その昔、小学生の頃、終わりなしのルールでやるしりとりがある、ということを言ったら、ものすご〜く馬鹿にされた覚えがある。
    人は、知らないことを言われたとき、その真偽を問うことなく、無視したり馬鹿にしたりするもんだなぁ。自分もそうなっているのかもしれない。
    「しりとり」から変なことを思い出してしまったなぁ。

  • ほのぼのした挿絵とニクい言葉のセレクトで、癒されました。頭2ページぐらいでいきなり[ん]が出てくるのでびっくりしました。くすっと笑えます。

  • 谷川俊太郎さんが1人で
    しりとりを書き、
    そのしりとりに合わせた
    イラストを和田誠さんが描く。

    という非常にシンプルで
    この上なくわかり易い一冊。

    しかしながら
    さすがは大御所の所業。

    実にユーモラスで、
    実に読み応え見応えのある
    「しりとり」に
    仕上がっています。

    本の装丁も実に「しりとり」に
    ピッタリなしりとり向けな
    しつらえとなっております。

    ふつうのしりとりに飽きてしまったら
    是非この1冊を読むとよいでしょう。

    んー深い。

  •  谷川俊太郎と和田誠のコラボレーション。「しりとり」なんだけど、「ん」がついてもおかまいなし。絵も絶妙。知らない言葉もあったりして。次に何が出てくるか、予想がつかずにどんどんページをめくってしまう。
     図書館で借りたのですぐに返してしまったけど、また読みたい。

  • しりとりでつながる言葉とイラスト。

  • その昔、谷川さんと和田さんの最強コンビで私家版限定500部で出版された復刻作品。
    絵本となめてかかるなかれ。どっぷり大人なしりとりです。

  • すばらしい!谷川俊太郎と和田誠の奇跡のような合作。しりとりとか言いながら始めて三つめが「となりのみっちゃん」。ルール無用のひとりしりとり。渋すぎるチョイスの単語に絶妙なセンスの絵がついて、これ以上ないほどの大人しりとり、本気しりとりである。くだらないことを本気でやる。これぞ大人の贅沢です。

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著者プロフィール

谷川俊太郎(たにがわ しゅんたろう)
1931年、東京生まれ。父に、哲学者・谷川徹三。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業し、1948年頃から詩作の活動を開始。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で多岐に渡る活躍を続けている。
翻訳については、ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』や『スイミー』、ゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』『もこ もこもこ』、詩集に『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』など。
萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞、三好達治賞、朝日賞など多くの受賞歴がある。

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