エジプト学 オシリス神の墓を求めて (オロジーズシリーズ)

  • 今人舎 (2025年7月4日発売)
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本 ・本 (30ページ) / ISBN・EAN: 9784901088381

作品紹介・あらすじ

【ロングセラー/豪華装丁しかけ絵本シリーズ「オロジーズ」】
2005年のある日、アメリカから今人舎の編集者宛に届けられた。「大おばの日誌を出版してほしい」と書かれたその手紙と共に届いたのは、1926年に、オシリス神の墓の存在を信じてエジプトを旅したまま姿を消したエミリー・サンズ女史、つまり手紙の送り主の大おばが残したという探険日誌だった。この本は、その日誌の複製という設定である。
謎に包まれたストーリー、遊び心をくすぐられる細かい仕掛けもさることながら、エジプトの遺跡群を忠実に再現したイラストも手応え十分。実際にエジプトをめぐる旅に出たような気分に浸れる。

感想・レビュー・書評

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  • 謎に包まれたストーリー、遊び心をくすぐられる細かい仕掛けもさることながら、エジプトの遺跡群を忠実に再現したイラストも手応え十分。実際にエジプトをめぐる旅に出たような気分に浸れる絵本。

  • 児童書ですが、思いっきりエジプトの旅を楽しめるしかけ本です。気分はもうインディ・ジョーンズ。

  • おもちゃ箱みたいな、、、飛び出す浪漫の絵本かな。

  • 様々な仕掛けが施されている素晴らしい本です。
    文字ばかりの本もいいけれど、やっぱりわくわくする児童本は最高。

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著者プロフィール

サイバー大学学長(コラム④「エジプトビールの原風景」執筆)


「2010年 『麦の自然史 人と自然が育んだムギ農耕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉村作治の作品

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