こころのウイルス

制作 : 上浦 倫人 
  • 英治出版
3.69
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本棚登録 : 259
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901234160

作品紹介・あらすじ

あなたの悩みは、あなた自身の「思考パターン」がつくりだしている。そんな「こころのウイルス」を撃退し、思い通りの人生を生きるための「こころ」の処方箋。

感想・レビュー・書評

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  • NLPは興味はあるが、かなり入門書向きな本を読んで、「そりゃそうだけど、だから何?」みたいな印象をもち、技術解説的なやや上級者向けの本を買って、何がなんだか分からなくなってしまって、うまく入門できなかった。

    が、コーチングを勉強するなかで、一応、NLPはどうも必須みたいな感じなんで、分かりやすそうな本を探していた。そういうニーズにはかなりフィットしたかな。

    そうですね。たしかにコーチングのテクニックのいろいろなものが、NLPから来ているんだなー、ということが大変よくわかりました。

    実際に、すぐにも使えそうなテクニックというか、エクササイズもいろいろあって、便利そう。

    が、これを自分に対してやるかというと、?ですね。

    やっぱりこういう本のエクササイズって、一人ではしませんね、やっぱり、ワークショップとか、コーチングのクライアントにならなければ、こういうことは試してみないです。

    NLPもそのうち、セミナーを受講しなけきゃな、と思った。(今のところ、他の受けたいセミナーがいろいろあって、優先度は低いけど)

    という感想は、なんだか表層的ですけど、NLPって、なんだか、それほど深い感じがしないんですね。すべては、脳の中の「神経言語プログラム」の問題で、ちょっとそれを書き換えれば、あなたはハッピー的な素朴な唯物的な人間観なんですね。

    その辺の軽さがある意味、魅力であるとともに、やっぱりもうちょっと「深い」ものを求めたくなるね。

    そういう意味では、表面的にやっている事はかなり近いんだけど、プロセス・ワークのほうが、深い精神性を感じる分、なんとなく自分にはいいかなー、と思ったりした。

    もちろん、プロセスワークの精神性が、なんかスピリチュアル系、ニューエイジ系に行過ぎているようなとことか、それはそれで、気になるんですけど。。。。

  • 分厚い本。
    読むのに時間がかかる。
    こころのウイルスにおいて体系的に学べる。

  • じっくり読むと良い本。500ページあるから、少し気合が必要?もっと簡潔にまとめてあっても良いのにとも思った。

  • とっても分厚い本ですが、頭から先っぽまでアンコの入ったたい焼きみたいにぎっしりと内容のつまった充実の一冊。

    NLPとはどういうものか?
    事例を示して分かりやすく説明されており、それに伴った自己診断や治療法が紹介されています。
    その自己診断は40、治療法については21も紹介されており、どれも実行しやすいものでした。
    私は全て実際に試してみました。

    使えるNLPの本です。

  • 512pages

  • 偏った考え方や満ち足りた人生を送るのを阻害する思い込みなどを「こころのウィルス」と定義して、それをNLP(神経言語プログラミング)の手法で修正していきましょう、という趣旨の本。中には自分でできるエクサイズも書いてあり、実際にやりながら読み進めていくとなお良い。
    一点だけ気になったのは、こころのトレーニングを積んだ人たち4000人をニューヨークに2ヶ月ほど滞在させると犯罪発生率が減少した、という逸話。事前に警察を通して実験することを公に発表したためにバイアスがかかったのでは?と思うところがあり、元物理学者としてこの実験手法に問題があるのでは、と疑問を感じていないところでマイナス1点とした。

  • 20u2

  • またやっちゃった!どうしてこの悪い癖が直らないんだろう・・・とか、何で自分はこんな風なんだろう・・・がっくり、という考え方のクセ。それを直すにはどうすればよいのか?NLPの方式と実例を交え、ユーモアや人間らしい暖かみを加えて書かれている本です。分厚い!と思うかも知れませんが、必要な章だけパラッと読んでみるだけでも可。理論を前面に出していないので、前から読む必要性は強くありません。

    注意点は一つ。後半にちょっぴり宗教的な側面があるので、興味がある部分を見極めておつきあいください。無理して全部読む必要性は、ないです。

    *詳細*
    後半の「1993年夏に超越瞑想により犯罪率減少~」の記述は、科学的観点から異議が唱えられています。あと、チョプラという人の著作についても異論が。 

    詳しくはこの本で。 
    「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか―インチキ!ブードゥー・サイエンス [単行本]」ロバート・L. パーク (著) http://booklog.jp/asin/4072289213

  • このブログを読んでいる方なら、コンピューター・ウイルスというのをご存知だと思います。
    実際ウイルスにやられてひどい目にあった方もいらっしゃるかもしれません。

    コンピューター・ウイルスは自己複製によって増殖し、損害を与えるためのプログラムを持っているものもあり、これに感染するとコンピューター内のデータを勝手に書き換えたり、削除したり、画面表示を消してしまったり、最悪コンピューターの心臓部分のハードデスクを破壊してしまったりもします。

    これに対してはアンチウイルスソフトがあり、メールの送受信やウエブサイトなども、これらのソフトがないと、うかうかアクセスできないですよね。

    対して、人間がかかるウイルスとして、生物学的ウイルスというのがあります。

    インフルエンザやエイズ、天然痘、帯状疱疹、ペスト、肝炎などはそれらの生物学的ウイルスによるものです。

    13世紀から14世紀にかけてヨーロッパに蔓延したペストは、ヨーロッパの全人口の四分の一が死亡したとされていますし、1918年の冬から春にかけて猛威を振るったインフルエンザは、世界中で大流行し、合計で2千万人以上の犠牲者が出たとされています。
    これは当時の世界人口の1%に相当し、第一次世界大戦の先頭による死者合計を上回る数字だそうです。

    数年前に話題になった鳥インフルエンザは、この1918年のインフルエンザのパターンに酷似しているというので、WHOからも注意が呼びかけられ、世界中の製薬会社もそのワクチンの発見と製造に血眼で取り組んでいます。

    今は人間向けではありませんが、口蹄疫が広がっていますね。

    生物学的ウイルスに対しては、人間の身体は免疫のシステムで持って対抗しますが、エイズウイルスなどはこの免疫システムも有効には働かないのでやっかいです。

    インフルエンザや帯状疱疹などにかかった体験のある方はわかると思いますが、これらのウイルスにかかると結構つらい思いをしますよね。

    どうしてこんなところでウイルスの話をしているのだろう? と思っておられる方もおられると思いますが、実際にウイルスにかかるということが、どうことかということを理解してもらい、体験として感じてもらいたいと思ったからです。

    というのは、実はこれらのウイルスよりもさらにもっと人間に影響を与えているものに、自分がそのウイルスに感染していても自覚がないウイルスがあるからです。

    しかもこのウイルスのために、アメリカだけでも毎年100万人以上が亡くなっているそうなのです。

    このウイルスにかかると、ひどい場合には薬物中毒やガンなどの変成疾患、ウツ病や社会的暴力、家庭内暴力や虐待、拒食症、人間関係の崩壊などを引き起こしてしまいます。

    一般的な症状としては、失敗への恐れ、成功への恐れ、ものごとが決断できず、先延ばしや、内的葛藤、自分自身を傷つける思考パターン、数学嫌いなどの学習の壁、タバコやコーヒーをやめようと思ってもやめられない、花粉、植物、動物のアレルギー、人から拒否される不安や人間関係を難しくしてしまう行動パターンなどに現れるようです。

    オーラソーマでは自分を愛することを教えていますが、学ばれている方のなかには「自分を愛すること」が重要なテーマと思っておられる方もいるかもしれません。
    でも、実は「自分を愛せない」というのは、このウイルスのせいかもしれないのです。

    続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10552889459.html
    http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10556593580.html
    http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10559156322.html
    http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10560323203.html

  • 風邪のウィルス、コンピューターウィルス。。。

    ウィルスがあると
    決して本体が死んでいるのではないけれど、
    全体が上手く機能しない状態になる。

    そして、
    そのウィルスは周りに感染していく。

    そうです、
    その上手く機能しない状態が感染していく。

    そんな意味合いをこめて、
    こころの”なんだか変”を
    ウィルスという表現をしているのかなと思う。

    さて、
    NLPについて自分なりの捉え方をしている方が
    新しい捉え方や視点の広がりを求めてみるにはいいかもしれない。
    が、初めてNLPに触れるときには、
    このウィルスという”身近な”ニュアンスの視点で
    NLPという”新しい”概念をつなげる違和感を感じる。

    余談:NLPを学ぶという視点とは別に、
    「コヒーレンス」(同調する)という視点から
    全体の機能が上手く調和する
    という捉え方ができたことはよかった。

    コーヒレンスとは、光工学で使われるコトバで、
    コヒーレント光やレーザー光などの
    特殊な光源から放たれる光の粒子が
    まったく同じ位相で振動しお互いに強め合う効果をいうのですが、

    人が健康に過ごしているときにも、
    身体の各要素はコヒーレントしながら機能していると考えると、

    すべてのシステムが
    同じリズムで協調して働くことで生命を維持し、

    で、その同調感がまるで心地よいハーモニーのような
    幸福感をもたらしていくというイメージです。

    相乗し、膨らんでいくイメージ。

    まさに、それぞれが上手くかみ合って
    成長していく、進化していくイメージ。

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