- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901234283
感想・レビュー・書評
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本家の英治出版版を借りました。本当は、表紙がかわいい角川文庫版を借りたかったのですが、見当たらないのです。萌さん、著者ともに神戸出身で、震災の被災者であることが明かされます。しっかり会計ネタも盛り込んでの感動ファンタジーに仕上がってますね。,ネット掲示板で株価操作をする話は一昔の手法ですね。今は売り買い交錯して混沌とした掲示板を誰も信用していないですから。,
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とても読みやすく、あっと言う間に読み進められる。業務で経理を扱っている、会計士を目指してる、簿記を学びたいなんてヒトにはお勧め。
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勉強にはならないけど、会計士の日常を描いたドラマだと思えば少しはタメになったかな?
超ライトノベルだから数時間でサクッと読める。
シリーズものみたいだけど、この1冊で十分だと思う。 -
会計士になる前に読めばよかったなぁ、人の意見は参考にすべきと改めて思った。
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会計士という仕事についてあまり知らない私でもサクサク読める本。隠しミニドラマという発想、素敵です。
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萌実23歳。趣味はショッピングに合コン。職業・公認会計士。会計監査の世界を舞台に難解な事件を解決する第2弾。巻末に「英語で学ぼう会計用語集」「新人会計士補のリアルな1年」付き。『TACNEWS』連載を単行本化。
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20120526
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時系列がよくわからなくなる。
けれど会計士の話としては興味深い。
事件簿というよりは日誌? -
2年以上前に買って、そのままにしておいた。読み始めたら、一気に読み終わってしまった。シリーズ第一巻の内容は忘れたけど、会計の勉強になる。第三巻以降も読んでみようと思う。勉強しよう。
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マンガを読むみたいにサクッと読めます。
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サクッと読める会計の本ってなかなかないけれど、これはあまり会計を知らない人間も読みやすい。入門用として適している。
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(収録作品)<競艇場から生まれた>事件/<不器用なエンゲージリング>事件/「綺麗だね」と僕が言った!?/12月の祝祭/<騒がしい探偵や怪盗たち>
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萌実――23歳。趣味・ショッピング、合コン。職業・公認会計士。恋と監査は、真剣勝負!企業経営や会計世界の解説、つい最近起きた不正会計などを織り込んで、リアルな世界を彷彿とさせてくれる。カッキーと萌ちゃんのコミカルな展開があり、とても楽しく読める。ショートストーリーなのに、トリッキーな構成と落ちがあって、「ウマイ!」と思わずにいられない。ときに小説は物事をリアルより面白く、わかりやすく伝えることになる。エンタテイメントとエデュケーションの要素をほどよくミックスしたすばらしい読み物だ。
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あとがきにも書いてありますが、いろんなジャンル(ラブストーリーであったりファンタジーであったり)の話で構成されていで、そこも面白かったです。
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ショートストーリーなので、読みやすい!((°Σ°))会計士=お堅い職業なイメージなので、内容はどうかな?だったけど、すごいおもしろいよ。なんか、勉強にもなる感じです。
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ステップアップして学べる感じは好きです。
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1時間ちょいで読める。会計の知識が身につくわけではないが、会計に興味はもてる
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第1巻と交錯するようなストーリー展開で、
とても面白かった。
第5話の「12月の祝祭」が良かった。