せっくすのえほん

著者 :
  • 子どもの未来社
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本棚登録 : 26
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901330152

感想・レビュー・書評

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  •  ところで、おれって、どこから来たんだ?なんで、こんなところにいるんだ? そんな命題を、日々考えながら、過ごしていたら、こんなの見つけた。
    自分探しとかいう成人病にかかっている患者さんは、一刻も早くこれを処方されたし。  そんなこんなで、私の存在の定義はなされた。まともな性教育など、私の人生において受けた覚えがないのだが、いつの間にか知っていた。 そんな感じの類である。 これをある人は、人間の本能の歪み等々いっていたが、もし、人間が動物的に、文明という衣服を身に着けず裸で行動していたら、私も本能のままに生きれたかと思う。 わけがわからん。 ついつい、タイトルがおもしろかったので、コレクションにしてしまった。 

著者プロフィール

愛知県名古屋市出身、三重県在住。『せっくすのえほん』(あゆみ出版 初版)は全国学校図書館選定図書に選定された。著書に『エイズのくすりはあい』(山本直英共著 あゆみ出版)『とぶゆめのえほん』『おどる!ぶーたんこさぎょうしょ』(文芸社POD出版)がある。

「2019年 『せっくすのえほん 第二版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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