葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)

  • グスコー出版
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本棚登録 : 149
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901423151

感想・レビュー・書評

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  • 3

  • 様々な病気の原因が食生活にあると教えてくれます。
    何を食べるのか、がどれだけ大事なのか気付かせてくれました。

    とりあえず牛乳を辞めました。

  • 中巻は食事と病気の関係についてまとめられたもの。動物性タンパク質を摂るのが怖くなります(笑)
    単純炭水化物と複合炭水化物の話、動物性タンパク質と骨粗鬆症の話が特に興味深かった。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:498.5//C14//2

  • 糖尿病・乳がん・黄斑変性症・認知症・アルツハイマーなど、どれも深く食事が係わっています。
    ご自分の体をいたわりたいのなら、ぜひ現在のご自分の食生活を再考されることをお勧めします。

  • これはすごい!
    欲しかった正直なデータ満載!

  • 「第二のマクガバン報告」上巻に続いて読みました。中巻では心臓病、肥満、糖尿病、ガンといった個々の病気について触れ、それらが「プラントベース、ホールフード(植物性・未精製の食物)」によって改善するという内容です。食べ物ですべての病気が治るとは言えないけど、食べ物を変えないと治るものも治らないってことはあるかもなと思いました。

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著者プロフィール

コーネル大学栄養生化学部名誉教授。50年以上栄養科学研究の第一線で活躍し、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。300以上の論文執筆を含め多くの調査研究の実績を残したが、なかでも疫学史上世界最大規模といわれる「チャイナ・プロジェクト」(中国農村部の食習慣研究)は、コーネル大学・オックスフォード大学・中国医学研究所による大規模共同研究で「健康と栄養」に関する研究の最高峰とされ、同研究結果などをまとめたものが『The China Study』(邦訳『チャイナ スタディー』グスコー出版)である。近著に『The LOW-CARB FRAUD』(邦訳『低炭水化物ダイエットへの警鐘』)などがある。

「2020年 『WHOLE がんとあらゆる生活習慣病を予防する最先端栄養学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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