90日で幸せな小金持ちになるワークブック―今日から始める72のわくわくレッスン

著者 : 本田健

• ゴマブックス (2003年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[びあしん慶次郎さんの感想 · 2012年7月30日]

習慣について知りたくて読書。

2009年8月に読んだ本の再読。今回は初版本を読書。先日の『 普通の人がこうして億万長者になった- 一代で冨を築いた人々の人生の知恵』 と重なる部分もある。位置づけは基本編だと思う。

幸せな小金持ちとそうではない普通の人の差を説明している。

捨てるべき習慣を捨てる。新しい習慣、行動を起こし続ける。
まめにメモする。
自己客観視を高め同時に他人の心理をもっと学ぶ。
人と分かち合う。
応援者を増やす。
周辺から声をかけられる自己発見となる冗談半分の言葉を傾聴する。

今の私に足りないのは「好きなことの周りに儲かる仕組みを作る」だと思う。相手主義、原理原則主義、黄金律を常に実践し、次のステップを見据えて動きたい。笑顔を忘れずに。

読書時間:約35分

[びあしん慶次郎さん · 2012/08/06]

コメント有り難うございます。

そうですね、なかなかできないのが人間だと思います。それでも、毎日少しでも、昨日の自分を超えることができればいいですね。

[だいさん · 2012/09/05]

コメントに返信頂いたのを本日気がつきました。ありがとうございます。
貴君は、日々努力して（読書して）いると思いますよ。私も、多少でも同調できるようにがんばりたいと思います。

[びあしん慶次郎さん · 2012/09/07]

コメント有り難うございます。

私は自分の目標のために読書をしているので努力しているという感覚はあまりないのですが、読めば読むほど、無知の知を知ります。謙虚になるような氣がします。

[kasaharapapaさんの感想 · 2021年10月14日]

私は多くの幸せで豊かな人たちを見て、彼らの日々の習慣が幸せで豊かな人生を作ったのだと言う結論を得ました
人にものを尋ねる事は、人生で成功するための最大の秘訣といってもいいでしょう

[JJさんの感想 · 2019年5月17日]

知り合いのおすすめで読んだ本。なぜ自分はお金持ちではないか。からお金に対する態度、意識、浅いけど方法も書いてある。この本一冊では足りないと思うけど、復習みたいな感覚(似てる本を何冊か読み済み)では良いと思う。すぐ読み終われるからそれはまた良いではないかと

[kakapo1233さんの感想 · 2013年6月8日]

いちばん大切なことは、「さあ、幸せに豊かな人生を生きるぞ！」と心から決めることです。そうするとたちどころに人生が大きく変化していきます。
新しいチャンス、出会いが次々に雪崩のようにやってきて、キツネにつままれているかのように感じてしまうほどです。成功者は、みんなこの「何をしていてもツイている状態」を体験しているのです。
――
私は、どちらかというと心配性なので、このような言葉を読んでも心から信じられないところがあります。しかし、心から信じられないからこそ人生の変化が訪れないのかもしれません。そんな私でも、たまに訪れる楽天的な気分の時は、確かに、あまり気負わず行動したことでも、良い結果が出る場合があります。ようするに、不安を退け勇気を持って行動することが、
最も大切なことなのかもしれません。

[teruchinさんの感想 · 2012年3月27日]

本書に書いているとおり実践すると何かしら世界は変わるでしょう。
但し、自己啓発本を読みすぎた人にとっては、まったく物足りない内容といえる。

[9v9さんの感想 · 2010年3月6日]

実践してみたいと思うコツが結構あった。
図と、コンパクトな文章でわかりやすく一気に読めた。

[cerealpapaさんの感想 · 2008年5月29日]

実践しようと思います。

著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談～Dear Ken～」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』（大和書房）、『大富豪からの手紙』（ダイヤモンド社）、『きっと、よくなる！』（サンマーク出版）、『大好きなことをやって生きよう！』（フォレスト出版）、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』（永岡書店）など200冊以上、累計発行部数は８００万部を突破している。

「2022年 『本田健　未来を開く手帳　2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」