運命を変える 朝の思い 夜の気づき~心をリセットする30日~

  • ゴマブックス
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901465786

感想・レビュー・書評

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  • 『朝に想い、夜に省みる』のえあ草子を読了。1ヶ月かけて毎朝晩日記に詩を書き写した。心にすっと降りてくる言葉ばかりで、この訓戒を忘れずに生きていきたいと思った。

  • 何となく(←この状態がいい!)ぼんやりと、
    朝と夜の一日の区切りに目を通してみるといいかもしれません。

    毎日に朝と夜に一べーじづつの流れですが、
    気が向いた時(←なんとなく、心地よいとき)に
    ページをめくってみる。

    そんなほっとする一冊。

  • 4-901465-78-3
    C0030¥1100E

    運命を変える朝の思い夜の気づき

    2003年7月10日 初版第1刷発行

    著者:ジェームズ・アレン
    訳者:葉月イオ
    発行所:ゴマブックス株式会社

  • 詩なんだわ。

    なんかありがたそうなこと言ってたりするんだと思うし、なるほどなーって思うこと言ってたりするんだけど、

    詩として読むには長いし、教えとして読むには短いし、

    詩とすると微妙な言い回しがうまくない気もするし、教えだとしたら分かりづらい。

    これ、半端だわ。

    訳が悪いのか?

  • 私はこの人の本が大好きであり、特に「運命を変える 朝の思い夜の気づき」は愛読書である。30日分の朝晩のメッセージが載っている。(2005.1.4HPの日記より)
    ※2003.7.10読書のすすめから到着
     売却済み

  • 氣づきについて知りたくて読書。

    エッセイのようにサクサクと読み進めることができる。ジェームズ・アレンらしさが薄れていると感じるのは、意図的なのかもしれない。

    心に描いたものは実現する。考えたことが具現化する。心の置き方1つで決まる。外へ求めることなく、すでに持っているものに焦点をあわせて、一瞬一瞬を全力で生きる。

    読書時間:約25分

  • 具体的な実践方法ではなく、訓戒が連ねられているスタイル。
    言いたいことはわかるけど、でも、、と思ってしまう一冊でした。

  • 2005.8.18

  • わかりやすい心のリセットの方法^^

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著者プロフィール

1864年、イングランド中部レスターに生まれる。家業は靴下編み工場だったが、15歳のとき渡米した父親が亡くなり、学校を退学して自らも靴下編み工場で働く。17歳のときに父親の蔵書だったシェークスピアに没頭。その後、労働以外の時間をすべて読書にあて、エマーソンやトルストイを読みふける生活を続けた。25歳の頃、故郷のレスターからロンドンに移り、個人付き秘書として働きながら、執筆活動を始める。1902年、雑誌「The Light of Reason」を立ち上げ、その編集にあたるのを機に執筆に専念。29歳でリリーと結婚。ロンドンからイルフラクームに居を移し、生涯ここで暮らすことになる。1912年に48歳で亡くなるまで、本書をはじめ19冊の著書を刊行。後の世界に広範な読者をもつ。

「2019年 『人は考えたとおりの人間になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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