新宿

  • 月曜社 (2002年7月27日発売)
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本棚登録 : 68
感想 : 13
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784901477031

感想・レビュー・書評

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  • ボリューミーな本です。
    新宿のなんでもを撮っています。
    人が集まる場所には人の数だけドラマがある。
    物が集まる場所には物の数だけ現実がある。

  • 2002年に出た時は、必死で見ていた。しばらくして、引っ越しする時処分してしまった。でも、悔いはない。あの時、あの夏に必死で見た。生き延びたわけ。この写真集で。

  • 森山大道の後期の代表作だと思います。現在では「新宿+」が出ていますが、写真集のサイズはこちらの方が大きいので迫力はこっちの方があると思います。

  • 学生時代に授業でドキュ見てから。
    でかい本です。みごたえあり。
    森山大道。やっぱしかっこいい。

  • 北海学園大

  • <poka>
    森山大道さんのパワーはすごいですね。

    <だいこんまる>
    新宿、ハワイ、南米…。
    同じように撮れるのがすごいですぅ。

  • こういうせつな。

  • 森山大道さんの写真集。大好き。

  •  600ページ。本はページをめくるごとに重みを増し、手首はたわむ。その重みは「森山大道の新宿」を歩きまわる体の重みだ。
     箱の形をした本だ。一切の説明を含まない。余白もない。膨大な量のページの隅から隅までが写真で埋め尽くされている。これは森山大道の創作した新宿という名の箱庭だ。

  • 初めて新宿に行った時のことを思い出しました。めっちゃ分厚いです。

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著者プロフィール

1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』(講談社)、『新宿』『大阪+』『ハワイ』(いずれも月曜社)、『サン・ルゥへの手紙』(河出書房新社)、『犬の時間』(作品社)、『仲治への旅』(蒼穹舎)、『にっぽん劇場写真帖』(新潮社)、『4区』(ワイズ出版)ほか、著書『写真との対話、そして写真から/写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』(ともに青弓社)、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』(ともに朝日新聞社)、『昼の学校 夜の学校』(平凡社)、『もうひとつの国へ』(朝日新聞出版)ほか。

「2009年 『森山大道、写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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