本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901477970
作品紹介・あらすじ
バタイユ、ブランショ、ナンシーが投げかけた共同体の(不)可能性への問いを、アガンベンは再定礎する。古代から現代まで、哲学から文学までを縦走横断し、存在と倫理、単独者と救済などの諸関門を経巡って、問いは深められていく。アガンベンの政治哲学の鍵となる代表作、ついに翻訳なる。
感想・レビュー・書評
-
感覚とかついての話もあったとは思うけど、社会的な事柄を扱っているのが読みやすかったし、原書で読んでないのでなんとも言えないけども、文体も適度に詩的で好きだった。アガンベン気になる・・・!
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示