「ルネサンスごはん」は放射能にもたやすく負けない: 旨いごはんは日々の健康と内部被曝に強い身体をつくる
- イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 (2012年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901490313
感想・レビュー・書評
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ふーむ…
色々な料理家さんたちを、実名を挙げて攻撃しているのじゃが。
情熱がそうさせるのでしょうが、
あまりにも言い方がきつすぎてね。
私も不信感を抱いている電子レンジを使い倒す料理家の方が
言われているのは、初めは代弁してくれているような気がしたけど
ここまでくるとだんだん気分が滅入ってくる…
一番正しくて素敵なのはルネサンスごはんのみ、と
全体的にとにかく怒っている感じで、
「なんでこんなにプンプンしているのかなあ」と
笑いたくなっちゃうくらいなんだけど、
ここで私が笑っていると言う事がわかったら、
またそれで怒られそうだ!
また、とにかく玄米なんかまずい!人間の食べるものじゃない!
と言われているけど、
私、本当に正直に白米より玄米の方が美味しいんですけどねえ。
もちろんお寿司の時は白米の方が良いですけど…。
例えますとね、
放課後みんなでキャッキャッキャッキャッしていたら、
突然、嫌いな体育の男の先生が入ってきて
いきなり怒鳴られた時、みたい。
「確かに正しいのかもしれないけど今は言う事聞きたくない~!」
と言う感じ。
怒りながら料理を作ったり食べたりすることは
何より良くないと
エドガー・ケイシーさんも、アーユルヴェーダの先生も
おっしゃっていたよ~!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野菜をはじめとする、食品の栄養素が日本では貧弱化している。外部被爆も内部被爆も、最低限にするのはもちろんだが、それを恐れるあまり、食品の洗いすぎ、ゆですぎなどでミネラル不足になってしまうのは、もっと危険だと著者は言う。