マーケティングは愛 (銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ)
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2005年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901491280
感想・レビュー・書評
-
易しくマーケティングを学びたい方に
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティング入門書。読み物として面白い。このシリーズは好きです。
-
以前からマーケティングには興味があったのですが、読んでもわからなかったり、フレームばかり出てきて、実践的に使えなかったり、意外と本を選ぶのは難しい分野でした。
ところが自分のコーチより紹介されたこの本は、物語形式でマーケテング初心者にはたいへんわかりやすいものでした。
もし、あなたがマーケティングの初心者でしたら、この本をご一読することをお勧めします。
私は「売れる商品とはどのようなものか」を知ることを目的に読みました。確かにひとことでマーケティングを語るなら「愛」であるということがよくわかりました。
お客様は、製品(モノ)がほしいのではなく、商品(コト)がほしいのです。コトとは「やりたいこと」。
お客様のやりたいコトをかなえるモノが「商品」なのです。
よくターゲットは一人に絞れと言われます。
私にはその意味がよくわかりませんでした。
しかし、「コト」をかなえるためには、すべての人の願望を聴くわけにはいきません。私は誰の「やりたいこと」をかなえるためにこの「モノ」を売るのかが分からなければ「商品」は作れないのです。
それがわかっただけでも一読の価値がありました。
物語形式でとても読みやすいです。ぜひどうそ。 -
売れないヘアワックスの担当者らが、銀座のスナックに経費で入り浸る話。
-
5年以上前に購入したものだけど、今読み返しても勉強になる。
文句なしでおもしろい。初心者向け。 -
小説仕立てですぐ読める。第1作目。
-
マーケティングの入門書としては、小説調で書かれてるのですごく面白いし読みやすい。
-
銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ1冊目。
マーケティングを非常に分かりやすく説明しています。
面白くて一気に読みました。 -
「クライマーズハイ」を読んで、新聞記者になりたくなるのであれば、これを読んだら広告代理店、コンサルティング会社に入社したくなる、そんな本です。
大学生活でもっとも影響を受けた本です。
後輩に貸す前にもう一度読んでみました。
文句なしの5つ☆。
コンセプトの重要性。2WAYコミニケーションの大切さ。商品と製品の違い。ターゲットの絞込みの大切さ。モノではなく、コトが大切だ。
なんのこっちゃと思う人は是非読んでください。マーケだけではなく、人との接し方、日頃コンビニにで買うものにまで、自分の視点が広がること間違いなし。
最近、忘れがちであった麗子ママの教えを再びインスパイアされ、気合が入る。 -
全ての商業活動はマーケティング。知っててそうするのと、知らないでするのでは、導かれる結果に違いがでることが感じられる赤本。簡単に読めるおすすめ本。