ラクダのこぶはなぜできた?

著者 : ジョセフ・ラドヤード・キップリング リスベート・ツヴェルガー 宮内悠介 Joseph Rudyard Kipling

• ノルドズッド・ジャパン (2003年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2021年3月3日]

ラクダが「ふふん！」というのがおもしろい。なまけてこぶがついたというのにはおどろいた。
ジンは、心が広くて意地悪いことはしないというのがすごい。「アラジンとまほうのランプ」にも出てくるけど、かっこいい。
絵がきれいで、ふしぎ。まほうのふんいきがある。表紙の下の方に、小さくてカラフルで、模様のある三角形がかいてある。これは、さばくのビラミッドじゃないかなと思った。ジンのすなけむりは、包たいに見えた。ラクダが犬をのせている絵が好き。（小3）

[oriduru1970さんの感想 · 2018年1月27日]

https://www.youtube.com/results?search_query=how+the+camel+got+his+hump
世界は人間を中心にした創造物で、人間以外の全ては人間の役に立つために作られた。キリスト教らしい話。イラストは好き。