スプーと死者の森のおばあちゃん―スプーの日記

著者 : なかひらまい

• トランスビュー (2005年12月5日発売)

作品紹介・あらすじ

見習い魔術師スプーは、死者の森に住むおばあちゃんに会いに行った おばあちゃんは優しくスプーを迎えたが、何かが変だった。 それが魂の冒険の始まりだったのだ・・・
　イラストと日記で綴る 「スプーの日記」シリーズ第1作。

感想・レビュー・書評

[nodonさんの感想 · 2007年7月26日]

１日初見。　　　　　

・去年の夏から気になって気になって気になり続けてやっと購入。　　　　　
・良かったと思います。ペン入れしてない鉛筆書きのままの絵が特に好み。

著者プロフィール

ユング心理学研究会理事・多摩美術家協会会員。世界の神話や伝承に造詣が深く、魔術をつかう主人公が心の奥底と対峙する『スプーの日記』シリーズをトランスビューより刊行。単行本の装画やイラストレーションなどを手掛けながらアート作品「小さな絵本」シリーズを定期的にリリース。同時にNFT作品にも取り組む。近著に脚本家・原田佳夏との共著『波の地図』（雷鳥社・刊）がある。

「2022年 『貝がらの森』 で使われていた紹介文から引用しています。」