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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901638012
感想・レビュー・書評
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インターバルを短くして、相手に考える隙を与えない。テンポ良く。
相手より早くサービス、レシーブの構えに入る。
練習のときは自分の限界に挑み、全力を出す。安全志向では勝てない。ミスを恐れず練習する。
効いているサーブからどんどん出す。効かなくなるまで徹底して使う。
レシーブは取れないもの。ガラス球を扱うように細やかに神経を使う。
サーブのときはどんなレシーブをされても3球目で攻める。
【理想的な試合運び】
速攻による早い展開で点を取る。
自分がレシーブの時は1本でも多く打ち返す。簡単に点を取らせないようにして相手にプレッシャーをかける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
40ミリボール,11点制への変更後に即出版された本。
あまり戦術に対して深く書かれている本がなかったので,手にした当初は画期的だった。
上級者はこう考えてプレーしているのかとか,試合前にある程度のプランニングを考えるのが非常に重要だと教えてくれた。
「戦術」というのはあまりに漠然としていて素人にはなかなかイメージ出来ないが,この本はプレーする者としてレベルの高い実用本だった。
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