- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901679947
感想・レビュー・書評
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Creating and practicing your own credo enhances your brand value.Working hard in muscle training means that I am increasing my brand value.
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薄っぺらな関係は人脈とは呼べない。人脈とは相手を思いやり、「ギブアンドギブ」を徹底して実践することで初めて得られるもの。
「相手を思いやるプロ」であるホテル業界出身の筆者によるTips集。良書です。 -
<心構え・基本姿勢に関するもの>
◎「一人のお客様も逃してはならない」(リッツ・カールトンの方針)
◎究極の人脈づくりは「生涯の友人」づくり
〇人脈づくりの基本は相手に喜んでもらうこと
〇自分のメリットばかり追及すると人脈はできない
〇人脈を作るなら若いうちから
〇相手に喜んでもらうアイデアを考える
〇おもてなしの気持ちは感動を生む
〇女性人脈がビジネスのカギを握る
〇上司は部下をおもてなしするつもりで
〇「自分ブランド」を持つ
<実践編、具体的な工夫>
◎年賀状よりも年末のお礼状を活用する
◎フォローは24時間以内にする
〇「5回会っていただくにはどうすればいいか」を常に考えながら行動する
・3回で「リピーター」、5回なら「ロイヤル・カスタマー」の可能性
〇1回で判断しない
〇名刺は1枚1枚大切に扱う
〇DMやハガキに一言添える
〇ブレックファースト、ランチタイムを利用して人脈を増やす
〇「コーディネーター」になる
~「ミスターボンド」の原田忠義さん
〇名簿整理を定期的に行う
<林田氏の実践例>
・VIP名簿、得意先名簿、仕入先名簿、プライベート名簿に分ける
・大き目の備考欄に、誕生日、出身地、血液型、奥さん・子供の誕生日、好きなお酒等を記入
〇まわりの人の誕生日、記念日を覚えておく
〇「自分クレド」を作り、日々実践する
【2010年11月9日再読】 -
やはり大切なことは真心でもって人と接することなんだろうなと思う。そして謙虚さをいつまでも忘れないことですね。
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人とお付き合いをさせて頂く上でのマナー
及び、相手への心遣い。
大切です。