- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901784221
感想・レビュー・書評
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読み終えた後、私も25年の間に口にしてきた食事をなんとなくぼわわんと思い出してみた。珍しい物や高価な食事もしたにも関わらずしっかり記憶として私の中に残っているのは、中学時代友人と塾帰りに食べた肉まんの味だったり、受験の合間に口に入れたチョコレートの味、そして小さい頃に飲んだ砂糖をこれでもかという位に山ほど入れたコーヒーの味。
それが今どんな意味をなしているのかはわからないけど、当時の情景は簡単に思い出す事ができる。しっかり覚えてるって事は、脳みそが忘れちゃいかんよって言ってるから、だよね、きっと。 -
思い出のつまった食べ物を食べる度に、その時の記憶が蘇ってきて胸がきゅんとする・・・そんな経験ないですか?
そんな思い出に残る食事のエピソードを集めた一冊です
【配置場所:学生図書コーナー 596.04/OM】 -
友人に「お前は嵌まりそう(?)だからやめとけ!!」と止められているので2ちゃんはあまり見ないようにしてるんですが…誰かのHPで「あのスレいいよね!!」と書かれていたのを見た私はネットでこの本を購入しました。 何故かこの本を『笑えるエピソード集』と勘違いしていた私が読後に受けた衝撃は凄かった…えぐえぐ言いながら泣きました。 オススメです。
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充滿回憶的食物
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2005.4.15
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年のせいか最近涙腺が・・・
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おばちゃんの唐あげ、お別れのトンカツ、初デートのビーフカレー、母の日のショートケーキ、後悔のお好み焼き…。誰にでも残っている思い出の食事をたっぷり集めました。2ちゃんねるの投稿を集成。