東京19歳の物語

著者 :
  • ジービー
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901841405

感想・レビュー・書評

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  • 東京はこんなにコワいところじゃない。
    …ってサイタマの人が言っても説得力なし?

  • お台場で耽読という希有な経験。登場人物は同い年じゃなくとも、舞台が、今、ここにあるそこ。とは。

  • 東京、19歳、携帯が頻出する短編アンソロジー。そこそこ有名な作家も寄稿しているんだけれど、なんていうか、全体的に精度の悪い短編ばかりが集まっているような気がする。横書きの文章が悪いのか、テーマがよくないのか・・・・長嶋有とか、好きなんだけどなぁ。どれもいまいち、「だから何?」と言いたくなるような短編が多い。それが「19歳」ってことなのかも。

  • 狗飼恭子さんのが読みたくて借りたんだけど…。<BR>
    表紙からしてセンスない!字体もむかつく。<BR>
    小説自体も…狗飼さんのはまだいいとして。

  • 飛び出す絵本風装丁がステキ☆

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著者プロフィール

小説家、俳人。「猛スピードで母は」で芥川賞(文春文庫)、『夕子ちゃんの近道』(講談社文庫)で大江健三郎賞、『三の隣は五号室』(中央公論新社)で谷崎潤一郎賞を受賞。近作に『ルーティーンズ』(講談社)。句集に『新装版・ 春のお辞儀』(書肆侃侃房)。その他の著作に『俳句は入門できる』(朝日新書)、『フキンシンちゃん』(エデンコミックス)など。
自選一句「素麺や磔のウルトラセブン」

「2021年 『東京マッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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