PEACE MAKER 鐵 1 (BLADEコミックス)
- マッグガーデン (2002年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901926119
感想・レビュー・書評
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小さな誤解は歪みを生みだし、
二度と元に戻ること能わず。
時代は動き始め世は隔世の感。
少年は何を見るのか。何を為すのか。
天より他に知ることもなく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
池田屋事件以降の市村鉄之助をはじめとした新撰組の活躍を描いた「PEACE MAKER」の続編。池田屋事件から三ヶ月、茶屋で兄の辰之助と団子を食べていた鉄之助は、目の前を通り過ぎたドレッドヘアの奇妙な男が、父親と同じ異国の歌を歌っていたのに気づき、彼を追いかけていく。その奇妙な男の正体こそ、幕末の風雲児・坂本龍馬であり……!?
(2002年)
— 目次 —
第一話 始
第二話 一
第三話 刀
第四話 龍
第五話 再 -
恥ずかしながらPEACE MAKERの前シリーズを読んでない状態で、読み始めましたが、普通に面白い。
龍馬登場、北村鈴の転落ぶりが今後キーなんでしょうか。 -
新撰組異聞PEACE MAKERの続編。
新撰組の未来を知るものとしては読み進めるのに力が必要だが、相変わらず面白いのでやめられない。
新刊出る度に号泣しながら読んでいる。 -
新刊が出たので、再読~♪
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1~7、12巻
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鐵になって絵がかなり上手くなったなという印象。
鐵は表紙がどの巻もすごい好き。
坂本龍馬登場。
沖田さん好きとしては龍馬と会った時の沖田さんが好きすぎる。
山南さんと土方さんのやり取りは悲しい。
そして最後に鈴の衝撃。 -
出版社が変わってから新しく物語が進みました。
すっかり背丈が伸びて落ち着いてと感動してたら山崎の変装にすっかり騙されました。悔しいです。
そして鈴は、先生を殺したのが鉄だとすっかり信じ切って性格が歪んでしまって見ていてとても痛々しいです。
仲良くまでは無理でもせめて誤解は解ける様になって欲しいです。