魔探偵ロキRAGNAROK 1 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 783
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901926164

感想・レビュー・書評

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  • CD4巻ドラマ

  • 全巻、PERFECT GUIDEBOOK所持。
    無印の途中からそうだったけれど、RAGNAROKは全くといっていいほど探偵要素はないのでそこだけ注意。

  • “「お父さんゴキゲンだね
    鼻歌なんかかましちゃって」
    「フェンリルにも1個あげるからね
    1時間も並んで買った今川焼きだからね——
    どんなにおいしーんだろって考えるとついニヤけちゃうよ」
    「……
    オレ神界から父さんに会いに地上に来て
    お父さんが子供の姿になっちゃったのにはビックリしたけど
    まるで中身まで子供みたいになっているとは……
    神界での勇ましい邪神の面影が薄いよ父さん……」”[P.10]

    魔探偵ロキ続編。
    二つくくりまゆらちゃん可愛い。
    スピカも可愛い。

    “ロキ様ごめんなさい……
    私本当はフェンリルさんを連れて帰るために来たんです……
    ウルドに内緒で…
    フェンリルさんとロキ様が一緒にいることでアレが………
    アレが引き起こされるのが早まってしまうんです!!
    そうコレはロキ様の為でもあって……
    「——とゆーわけでフェンリルさん」
    「あん?」
    「大人しくお縄にかかってもらいましょーかっ」”[P.113]

  • もともとアニメを先に見ていました。
    北欧神話を元にしたストーリーで、空想好きにはたまらない作品だと思います。
    しかし、なかなかに掴みづらい内容です。
    キャラクターが個性豊かで、そんなの全然気になりませんが。
    もっとたくさんこのキャラクターのお話が見たい!!ってなる作品です。
    絵のタッチもとてもキレイでかっこいいです^^
    アニメと照らしあわせて見ると良いかもしれません。

  • 無印の時とは違って、本当”漫画”らしくなったなって思います。
    神界ベースの話になってますが、これはこれで面白いです。
    最後の終わり方には色々な意見がありますが、私は良いと思います。

  • ストーリー:7 画力:9 魅力:9 デザイン:9 構成:7 表現力:8 独創性:7 熱中度:7 センス:8 感動:8 総合:79

    魔探偵ロキの続編です
    コミックブレイドの創刊と同時に今までガンガンだかで魔探偵ロキを連載していた木下さくら先生が魔探偵ロキRAGNAROKとタイトルを変えて連載開始したと思います

    僕はロキの頃から買ってまして、ロキの頃はかなり優先的に買ってましたが、ラグナロクを買っている頃は少し読むのが面倒になってきていたので、僕の感覚では無印のロキの方が面白いという感覚があります

    内容は、あまり細かい記憶はないですが、およそ無印の続編そのままだと思います

  • 前作の無印版からは一転、どちらかというとバトル漫画になっていますね。
    少なくとも推理とかは全然無いです(笑)

    前作が舞台そのものに焦点を当てているのに対し、こちらはキャラクター毎の内容に力が入っています。
    全5巻と手を出しやすく、綺麗にまとまっているので魔ロキが好きな人なら読んで損無しですね。

  • 愛読書

    初めて月刊誌で追いかけた作品。

  • 魔探偵ロキの続編。
    全5巻

  • 4巻ぐらいまでは買ったけど、結局買うのやめちゃった…

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著者プロフィール

代表作「魔探偵ロキ」や「tactics」を手がけてきた漫画家・木下さくら。最新作に「恋するお嬢様はパパと呼びたくない」や、スマホゲーム「千銃士」のキャラクターデザインなど。

「2018年 『木下さくらアートワークス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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