新装版 AQUA 1 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901926898

感想・レビュー・書評

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  • 友人から借していただいた。
    世界観がすき。

  • コミックは最後まで読んでませんが、アニメとコミックを見る機会がありまして。澄んだ気持ちになれる1冊です。

  • ■書名

    書名:Aqua 1
    著者:天野 こずえ

    ■概要

    主人公灯里が火星のネオ・ヴェネツィアで 一人前の水先案内人を目指しながら、日常 の出来事を綴るお話です。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    ARIAの前日譚です。
    ARIAから読んでも全く違和感なく読めますが、本作から読むと登場人物をざっと
    知ることができます。

    AQUA2作を長く丁寧に書き直したのが、ARIAという感じですね。
    かといって、本作がつまらないかといえば、そうではないです。
    空気感はARIAと同様ですし、ゆっくりと優しい気持ちで読むことができます。

    個人的には、ARIAがオススメです。

  • いやし系、テラフォーマーズ

    再放送でARIA1期をみて、初めてこのシリーズを知りました。
    (スクエニお家騒動など、余計なことがらも再認識)
    2000年代はじめのいやし系の流れと、ライトなSF的な舞台が味を出されています。
    青い空と運河、ロングスリットスカートでゴンドラを操りながら微笑む少女たち。
    男女を問わず魅了されるところです。

    さて、作者さんは現在伊豆を舞台にダイビング部を舞台にした作品を連載中とのこと。
    随分、日常サイドに寄りすぎのような気もしますが、どうなんでしょうか。

  • 初めのタイトルがAQUAっていうのは良いよね。
    読んでるだけで心休まる世界観。
    逆こぎのかっこよさも見とれますね。

  • 読友さんからお借りしたコミック。惑星アクアがテラフォーミングされた火星のことだったのかと初めて知りました(笑)

    アニメから入ったこの作品なので、「恥ずかしいセリフ禁止!」という藍華の口癖も、斎藤千和さんの声で脳内再生されて、懐かしさに浸りました。

    アクアから見る夜空に浮かぶ地球と月の姿がとても美しく、印象的でした。

    本巻に収められている「猫の王国」は、アニメでも大好きなエピソードでした。アリア社長はずいぶん大きな猫だと思っていましたが、火星猫という種でしたか!?ww

    両手袋(ペア)から片手袋(シングル)に昇格した灯里に祝福を!

  • AQUA1〜2、ARIA1〜12
    ヴェネチアをモチーフにした火星が舞台。水の都、街を案内する水先案内人ウンディーネ。とても綺麗で、不思議な世界。巻を重ねるごとに魅力的なキャラクターが増え、"とても素敵な日々"を過ごす様子を四季ごとに書き分けている。ただ"とても素敵な日々"が眩しすぎることがよくある。好きだけど、時折話が綺麗すぎるなと思うことがあるので星4つ。

  • 気持ちの良い漫画だな。風景やキャラクターの表現がみずみずしくて爽やか

  • 絵がかわいい!あかりちゃんおうえんしたくなる。

  • あまりマンガ、コミック系は読まないのだけど。
    勧められて、ほい!って渡されて^^;

    火星がベニスのような国で、人が地球から行き来できるような
    ステキな星になってて、
    ゴンドラを操る仕事を夢見てやってきた女の子
    水無灯里の成長物語?

    まったり、のんびり、デカイ猫が出てきたりと
    ゆったりしてる中に、すべてが、キラキラキラキラ
    輝いているような印象を白黒なのに感じる。

    落ち込んだり、めげたりしないで
    ただ、ひたすら前を向いて
    ひたむきな灯里がまぶしいよね

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著者プロフィール

天野 こずえ(あまの こずえ)
埼玉県出身の女性漫画家。1993年『アース』でエニックス第6回ビッグルーキー大賞佳作・ビッグステップ賞受賞。1994年「前夜祭」で『フレッシュガンガン』春季臨時号を通じてデビュー。
代表作は『AQUA』とその続編『ARIA』、小説・ドラマCDが発行された『浪漫倶楽部』、アニメ化された『あまんちゅ』など。

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