本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901998239
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
色んな方面から民話や昔話について語っていて、考え方が広がった。
やっぱり開高健さんはすごいな。 -
■重松清さんの全作品を感想文にしてブログで挑戦中です。
重松清ファン必見!
http://wwjdkan01.blog68.fc2.com/ -
民話の中には、実際、人々の間で、あまり語られていないものもある。
それは、メディアの公開基準に抵触するものなどが多いと思われるが、
実際、そちらの方が、逆に民話くさかったりするらしい。ちょっと、興味が湧いた。
継子譚は、あまりにも、残酷なお話が多く、描写も子供に話して聞かせるには酷すぎ、驚いた。
まま母は、登場した時から、悪役で、酷い目にあうと決まっているのだ。
この夫婦関係が、始めから不信感を持っていることがこっけいでもあった。 -
伝記。
様々な作家が語る伝記、昔話の類。
変わらない必要性も残す必要性もなくて、
語りたいから語る、伝えたいから伝える。
そんな自然なもの。
全5件中 1 - 5件を表示