ザ・カルチャークラッシュ―ヒト文化とイヌ文化の衝突 動物の学習理論と行動科学に基づいたトレーニングのすすめ

制作 : 水越 美奈  橋根 理恵 
  • レッドハート
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902017076

感想・レビュー・書評

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  • 行動学に基づいた犬との付き合い方が分かる一冊。
    愛犬の問題行動の理由が見つかるはずです!

  • 請求記号・645.6/Do 資料ID・100055741

  • 専門用語があるので
    ある程度関連本を読んでいない、
    もしくは動物行動学未学習の人の読書は不適。

    これを読めば犬という生き物を
    かわいいだけで飼う、ということがいかに
    愚かで浅はかだ、ということを思い知らされるでしょう。
    完全なパートナーの一員となるのには
    ある意味涙ぐましい訓練をしなければならないのです。
    しかもその進度は牛歩の如し。

    ただし、その原理は
    犬としての当たり前の行動を
    利用したものなのです。
    そう、悪いことをすれば何も報酬はない、ということ。

    最後の言葉もしっかりと胸に刻みつけておいてください。
    そういうチャンスがないのに
    そのまんまにさせておくのは
    かわいそうだと思いませんか?

  • ドッグトレーニングを開始しようとして本を買おうとすると、大抵の本のほとんどは、所謂マニュアル本がほとんどで、画一化された事例でしか対応できず、途中で飼い主が諦めてしまったり、別の問題行動を誘発してしまう事も多い。そこに対して、この本は対応事例ではなく、犬がどう学習し、どう行動するかを考えつつ、その行動に適合したトレーニング方法を応用し拡張していく「理論」そのものが書いてある。初めのうちは、少し難く、今までの強制トレーニングやリーシュ/チョークチェーントレーニングをアグレッシヴに否定したりと鼻につく翻訳ではあるが、最初のそれを乗り越えると、あとは本題のトレーニングで、なぜそうするのか?なぜこの方法が良いのか?といった事の理屈と答えが書いてあり読み進めるのが面白くなる。犬を飼っているなら、ぜひ読んでおいて損は無い一冊。

  • 著者が常にイヌの視点からしつけのあり方を問い、イヌの幸せを論じているのが本書の特徴である。アメリカンペットドッグトレーナーズ協会Top Ten Booksドッグトレーナー部門8年連続第一位。全米ドッグ・ライターズ協会主催Maxwell Award受賞。

  • これまでの常識を覆す驚愕のしつけ理論が展開されている、という評判を聞いて読み始めたのだが、まったくそういう印象は受けなかった。

    多少和訳文が読みづらいが、シンプルでわかりやすい訓練方法の解説書。

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