- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097191
作品紹介・あらすじ
この本は、自分達の足で日本全国47都道府県の学校をまわる中で、集めさせてもらった先生の「夢」の一部を本としてまとめたものです。
感想・レビュー・書評
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全国の先生たちの一人ひとりの思いがとても良かった。
先生は、こんなふうに生徒たちに指導してり、仕事をしている中で考えているのかと驚いたり、胸が熱くなった。
自分が教わった先生も、こんなふうに思いをしていたのかなという気分になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの声を鍛えようという先生、興味がある。声を鍛えると自分を出せるようになるのかな。
ぜひ実践をみてみたい!! -
通信大学にて教員免許状取得時、いま思えば一番精神的に苦しかった時期、当時の彼女(今の妻)からプレゼントされた一冊。勉強へのモチベーションが下がった時は、必ず読んでました。
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採用試験のモチベーションを高めてくれた一冊。こんな先生に私もなりたいって思えた。この本は今後私の原点になるのかな。福島の先生みたいな教師に私もなりたい!
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111219
教師は夢を持ち続ける仕事だと思います。難しいけれど、子どもに、そして自分に誠実でいることが、未来を語ることなのかもしれません。 -
やっぱり先生って素敵な仕事だなと改めて実感
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2009/06/07読了
教師というのも、夢をかなえた人間の職場。
それぞれにはそれぞれの生き方があるんだよなあ。 -
教師がなぜ「聖職」と呼ばれるか。
これほど夢に溢れた職業が
他にはなかなか無いからではないだろうか。
いい先生もいれば、ちょっと…という先生もいるのも事実。
どっちになるか。きっとその差は紙一重。
でも、少なくとも自分の人生を振り返れば、
いい先生に恵まれてきたのかもしれないなぁ。
だから今、自分が同じように生きたいと思える。
久しぶりに、本からチカラをもらいました。 -
「念じれば夢は叶う。そう信じることができる人のみが、夢に辿り着けるのだ。」
島根県の村本先生の言葉がこの本の全てを語る。
教師は子供にとって一番身近な社会人である。そして学校は本来、社会は夢を追うことの出来る場所だと感じられる場所であるべきである。
もし学校でそういう「勉強」ができたなら、その子供が大人になり、社会人になった時もきっと、夢を持って生きていく感覚を持ち合わせている可能性が高い。
今の日本は子供の夢が育ちにくい。彼らは賢く、いつでも大人の背中を見ている。
人生、夢を持つか持ないか、ただそれだけで全然内容が違ったものになる。
彼らに夢をつむいでいける大人になりたい。