僕らの人生を変えた世界一周

制作 : TABIPPO 
  • いろは出版
3.93
  • (29)
  • (26)
  • (22)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 399
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902097634

作品紹介・あらすじ

世界一周/それは始まり/初めての自由を手にすること/マンハッタンで流す涙/ガンジス河で感じた生と死/世界で知った1.8%の奇跡/50人の世界一周者とつくった、人生を変える旅の本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私が世界一周したのはもう20年も前のことだけど
    あの時の経験が今、ものすごい生きる糧になっている。
    雑踏、空気、食べもの、尻の痛さ、言葉、布施、涙…。
    1300日の記憶が今も鮮明に残ってる。不思議と。

    自分の子にもぜひ行かせてあげたい。
    外から日本を俯瞰して見るという経験をさせる。

    これから旅立つ若者への応援歌をば。
    http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1175.html

  • あと2週間を切った東南アジア旅行に不安を感じていたのだけど、この本読んでふっきれた!
    治安よりも怖いのは、何もしないで後悔すること。大丈夫、大きなことの前には不安もあるけど、踏み出す勇気を!!
    あと、信じて待っていてくれる親への感謝と、自分や日本への感謝も忘れずに。

  • 旅はイイっすな。

    私も旅で人生変えた1人。

    この本読んで、どこまでも自由で、毎日を生きている、あの感覚を思い出した。

    昔、世界一周かワーホリか迷って、結局ワーホリに行ったんだけど、やっぱり世界一周も行きたい。

    ので、絶対行く。今すぐは行けないんだけど、夫婦でバックパック背負って、そのうち必ず行く。

    一歩踏み出すのは意外に簡単。まぁ、なんとかなるもんだ。

  • いろんな旅のエピソードが面白かった。
    いつか行きたいと思ってる自分は果たしていつ実現させるのだろうか…

  • 書き手の想いが詰まった文章は面白い。
    帯の言葉もとても良い。
    一方的に知ってるトレイルランナーの方のお話も出てきて驚いた。

  • 世界一周行きたいなぁ

  • いろんな人のエピソードがあり面白かった反面、物足りなさあり。いつか海外行きたいね。

  • コロナ禍で海外に行けない中読んだ本。
    やっぱり、世界一周に行きたい。
    海外でしか味わえない皮膚から感じる異世界。
    ただ、世界一周は目的ではなく、手段であることを忘れずに。

  • 久しぶりに読み返し。

    世界一周を経験した50人の経験をまとめた本。

    読みながらひしひしと感じたのは、「独身時代に思いきって飛び出せばよかった」という後悔。
    結婚した今、夫婦で行こうと思ったらまずは相手にも"行きたい!"と思ってもらう必要がある。

    ご夫婦で世界一周された例のひとつに、「テーマを決めて旅をする」というものがあった。
    テーマがあるからこそ旅がもっと充実したものになる。このご夫婦の場合は、オリジナルTシャツを日本で販売、その売上を現地で出会った人々のために使うことだった。
    世界の絶景に感動するのは勿論、人のため環境のために自分たちに出来ることを必死に考えて行動する旅は、今の私にとって理想の旅のスタイルだと思った。

    夫婦で世界一周。まずはパートナーに理解してもらう、同じ方向を向くにはどうすればいいか悩むことが課題になるなあ、、、。
    今現在同じような境遇の方、または過去にこうやって乗り越えたよ!という方がいたらぜひお話したい。。。

  • 読んでてワクワクするし、面白いけどそこから先は動かされなかった、という感想。

全35件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った学生団体。2014年に法人化。「若者が旅する文化を創る」「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」をミッションに、旅情報満載のウェブメディア「TABIPPO.NET」の運営をはじめ、旅人が講師となって年間200種類以上の講座を行う「旅大学」、毎年7,000名以上が集まる野外フェス「PEACE DAY」、全国9都市で1万人の学生が参加する旅イベント「BackpackFESTA」など、さまざなま事業を展開している。編著は累計30万部を突破。

「2020年 『僕が旅人になった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×