- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097696
作品紹介・あらすじ
2年50ヵ国、1000人以上のビジネスマンたちと出逢ってきた起業家の世界一周の記録から学ぶ、グローバル世代の知識と教養。
感想・レビュー・書評
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目的意識を持った旅で、観光もしつつ人との出会いを、あるいはビジネスのヒントを求めて、しかも仕事もするという、なんとも羨ましい旅だ。この実行力が彼の真骨頂なのだろう。こういうレベルでの交流が本当の意味で世界平和に貢献するのでは?
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世界の国々を、ちょっとずつ知れる本。
私は世界一周の旅に出ることはないけれど、この本を読んでよかった。
実際に見ていないものに対して先入観を持つことの愚かさに気づいたからである。
この本の内容もまた世界の一部でしかないけれど、ここには少なくとも筆者が体験したリアルが書かれている。
私のように世界を回れないけれど世界を知りたい人はもちろんだが、世界を舞台に働きたい生活したいと思っている人にも、特におすすめしたい本である。
行くべき場所、人とのつながり方など、勉強になることが多いだろう。 -
太田英基氏( @mohideki )著。
世界一周の旅行記。
って言うと、「ふ〜ん」って感じになっちゃうけど、
目的を持って、その視点を持ったまま、2年間を続けると、こうも興味深くなるのかと。場所じゃなく、人を軸に周り続けると、こうも旅は興味深くなるのかと思わせてくれた本。
多分、書けば膨らむ話はそれこそ書ききれないくらいあっただろうけど、本当に最小限にまとめてくれてる。
これだけ世界を知ってるっぽい人でも、
「僕らはまだ、世界を1ミリも知らない」
って言い切れる潔さ、また海外に出たくなりました。 -
感想
自分の知らない世界で生活してみる。住めば都、郷に入っては郷に従えの精神を持ってあらゆる場所を自分の場とする。惜しむらくは寿命が有限なこと。 -
旅の日記。
作者が超グローバリストで自分との考え方に齟齬を感じたが、実際に英語を学ぶためにフィリピン留学したり世界一周旅行したり行動力お化けでびっくりすることが多かった。 -
日記のような感じで途中で飽きてしまった。
端的にわかりやすく書かれていたら私には読みやすかったかもしれません。
世界中の事を、見たことない世界をみれると期待していたので星3です。 -
ただの日記
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3年くらい前のBPFでもらった本。
どこまで読んでたかすら忘れてて最初から読み直すはめに
捨てるつもりで読んだけど、既訪国が増えた今読むと感じることも増えて、頭から読んで良かったと思ったしむしろ捨てれなくなってしまった。(たぶん売るの難航するし…笑)
アフリカとか、あいのりのおかげでイメージつく部分も沢山あった!
将来もっと南米とか行ったあとにまた読み返したい本。