風俗壊乱―明治国家と文芸の検閲

  • 世織書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (497ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902163599

作品紹介・あらすじ

明治国家の検閲制度は、近代日本の文学表現が生み出した私的空間をどのようにとらえたのか。検閲制度のもとで、作家たちは何を考え、どのように行動したのか。対決と妥協のドラマの諸相をたどる稀有の研究。村上春樹の小説の翻訳者としても知られるジェイ・ルービン氏の日本文学研究の主著。

著者プロフィール

ハーバード大学名誉教授、翻訳家。日本文化研究の第一人者。ワシントン大学で教鞭をとった後、ハーバード大学へ。芥川龍之介、夏目漱石など日本を代表する作品の翻訳多数。村上春樹が信頼する翻訳家としても世界的に知られている。2003年、『ねじまき鳥クロニクル』の翻訳で第14回野間文芸翻訳賞を受賞。訳書に『ノルウェイの森』『1Q84』など、著書に『日々の光』(新潮社)、『村上春樹と私―日本の文学と文化に心を奪われた理由』(東洋経済新報社)などがある。

「2022年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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