Russian words AーZ

著者 : セキユリヲ 網中いづる 広末恵子

• COTO (2003年3月18日発売)

感想・レビュー・書評

[mioooさんの感想 · 2014年8月17日]

可愛い絵に惹かれて読む。ロシア語の単語と、絵と。かわいい。

[saya_pooさんの感想 · 2005年3月14日]

私、ロシアのアルファベ・キリル文字フェチなので(あの文字のカタチを眺めてるだけでゾクゾク幸せ←変？)。
でも、肝心なお話(?)部分は英文なのがガッカリ。CDもフレンチっぽいし(私もロシアの音楽っていかにもな曲調以外はどんなものかワカラナイのだけど)。
私のよーな「ロシア文字がちょっとでも載ってりゃイイ！」っていうキリル文字フェチでない人にはちと肩スカシな本かも。
でも、セキユリヲさんの装丁・デザインや、網中いづるさんのイラストはやっぱり素敵。
何の役にも立たないかも知れないけど、そんな本があってもいい。
cafeの本棚に置くにはピッタリの本かな。

[mizさんの感想 · 2004年12月23日]

アルファベット順のロシア語の単語に網中いづるさんの絵が添えられている絵本。添付のCDには広末恵子さんと岸智也さんの二人から成るmoonaの音楽が8トラック。フレンチポップスというのかな？軽く聴きやすい可愛い音楽と音。ロシア語の民謡も可愛い。
欲しかった本だし、買って損は無かったけれど、人にはあまりお薦めできない。リング綴じやビニールのカバーなど、製本形態に難あり。もっと煮詰めて刊行すれば良かったのに。